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「チェオクの剣」を観終わりました。

2015-09-13 | 韓国史劇・ドラマ・映画
最終回を観終わりました。
最後は、3人が可愛そうで泣けて泣けて仕方がありませんでした。


今まで、韓国のフュージョン時代劇というものをいくつか観て来たけれど
この「チェオクの剣」はとても良かったです。

太陽を抱く月

イルジメ

久家の書

夜警日誌

それぞれに面白かった。
つまらなかったものは無かった。
それでも、この「チェオクの剣」が一番良かった。
アクション場面が多く、ストーリーも悲話だからだろうか?

印象に残ったのは序盤でチェオクとファンボ・ユンとチャン・ソンベク(チェオクの兄)の
3人がそれぞれ戦うシーン
目が釘付けになった。
カッコいい!!

OSTもどれも良かった。

悲歌
謀反の濡れ衣をきせられ、父親が自害し、兄妹で逃げる途中で生き別れになった
チェオクとソンベク。
ソンベクとチェオクは兄妹とは知らず、舟の乗り場で出会う。
その後も互いの存在が気になっていき、敵対する立場にも関わらずなぜか心を寄せ合う。

チェオクの剣 OST
ファンボ・ユンとセウク長官を救うため、単身王宮殿に忍び込み、滅多切りにされ
瀕死の重傷を負ったチェオクを山寺のス・ウォンのところへ連れて行き、助けを講う。
最後はチェオクの生死を分ける術をファンボ・ユンに委ねられ、その際にチェオクの遺書
を見つけ、ファンボ・ユンは隠していた心を打ち明ける。


丹心歌
ソンベクに心を寄せるチェオクにショックを隠しきれないファンボ・ユンは15年閉ざしていた
本心をチェオクに告げるが、すでにチェオクの心はソンベクに傾いていた。
幼いころから兄妹のように山寺で育った二人は硬い絆で結ばれ、互いに無くては
ならない存在だったが、自分の気持ちに戸惑うチェオクの心も痛々しい。

最終話がとても良かった。涙、涙だ・・・。

何度見ても見飽きないドラマだ。
ノーマークでみつけたドラマだったけれど、こんなドラマを知ることができて良かった。

イ・ソジンさんの演技がどれもジンと来た。
もう一度「イ・サン」も見改めたい
気分になりました。




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