パスポートの有効期限が切れる前に、どこかへ旅行に行きたいと思っていました。
台湾には行ったことがなかったけど、息子の話を聞いていたら、
近場で楽しめそうな国だったので、連休前に行ってきました。
海外旅行の心配と言えば、トイレ事情、飲料水の心配、食事の衛生面ですが
特にアジアは不衛生なところも多いと聞くのですが、ツアーで案内されるところは
どこもトイレは清潔で紙もあり、水も毎日ホテルからペットボトル2本が支給されて
とても安心しました。
今回は、ホテルも3日間同じホテルに滞在したのでとても楽でした。
花蓮の地震の影響で、ツアーコースの変更が急遽ありましたが、
台北をくまなく観光することが出来て、かえって私にとってはよい観光となりました。
念願の故宮博物院では至宝がたくさんあって、とても一度では観きれない数でしたが
駆け足で主要な至宝をガイドさんの説明を聞きながら見たのは本当に楽しかったです。
人気の忠烈祠では、護衛兵の歩哨が見どころで、とても面白かったです。
≪1日目≫
■台北到着後、士林夜市へ
☆ガイドさんお薦めの牡蠣オムレツ
☆このご飯も美味しかった。
≪2日目≫
■念願の故宮博物院 2時間鑑賞
☆右から2番目が1億元(日本円で4億円)の湯飲みセット
■国民革命忠烈祠
辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争などにおいて
戦没した英霊を祀る祠で、中華民国国防部の管轄下にある。
☆護衛兵の歩哨はカッコ良くてとても面白かったです。動画も撮りました。
衛兵交代のセレモニーで有名である。
陸・海・空軍より選抜された兵士が、1時間交代で大門と大殿を各2人ずつで守っている
衛兵交代は1時間毎に行われる。
毎時ちょうどになると引率の兵士1人を含む5人(任務に就いていた兵士とこれから就く兵士)
で隊列を組んだ儀杖兵が、大門から大殿に向かって銃を背中に背負ってゆっくりと行進を開始する。
大殿に到着すると、儀杖兵は任務に就いていた衛兵2名と合流して、殿内の位牌に向かい敬礼をする。
その後、銃を交換、またそれを振り回す儀式(衛兵が持っている銃の状態を確認する動作が
半ば形式化したもの)を行い、次に任務に就く2名を残して、5名で大門に戻って行く。
そして、大門に行くと大門守護の任務に就く2人が門の前に行き台の上で任務に就く。
セレモニーの所要時間は約20分間。
(Wikipediaより抜粋)
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