久しぶりに戸栗美術館へ行ってきました。
HPより
鍋島家の記録や伝世品から、鍋島焼の形や文様、種類には一定の規格があったと考えられています。
それを裏付けるように、鍋島家にはその形や意匠などを記した図案帳が伝わっています。
今展示では、献上品としての規格性に注目し、盛期の鍋島焼を中心に名品の数々を展示、
あわせて図案帳もご紹介致します。
今回は最盛期の鍋島焼が中心の展示とあって、
どの器もとてもすばらしいものばかりでした。
門外不出の献上品ですから、腕もピカ一の職人技なのでしょう。
図案帳に示された細かな図は、とても細かく描かれていました。
昔の人たちの技には本当に敬意をはらいたい気持ちになりました。
何度かこの美術館に足を運び、展示品を観るに従って、
いろいろと知識も身についてきましたが、私はやっぱり染付がシンプルな頃の有田焼が好みです。
今までに観た器も展示してあったり、改めて観ることもできて良かったです。
美術館へ行く前に、築地でランチ♪
以前、教えてもらったお寿司屋さんの本館に今回は行ってみました。
回らないお寿司は、やっぱりとびきり美味しかったです。
(*^_^*)
HPより
鍋島家の記録や伝世品から、鍋島焼の形や文様、種類には一定の規格があったと考えられています。
それを裏付けるように、鍋島家にはその形や意匠などを記した図案帳が伝わっています。
今展示では、献上品としての規格性に注目し、盛期の鍋島焼を中心に名品の数々を展示、
あわせて図案帳もご紹介致します。
今回は最盛期の鍋島焼が中心の展示とあって、
どの器もとてもすばらしいものばかりでした。
門外不出の献上品ですから、腕もピカ一の職人技なのでしょう。
図案帳に示された細かな図は、とても細かく描かれていました。
昔の人たちの技には本当に敬意をはらいたい気持ちになりました。
何度かこの美術館に足を運び、展示品を観るに従って、
いろいろと知識も身についてきましたが、私はやっぱり染付がシンプルな頃の有田焼が好みです。
今までに観た器も展示してあったり、改めて観ることもできて良かったです。
美術館へ行く前に、築地でランチ♪
以前、教えてもらったお寿司屋さんの本館に今回は行ってみました。
回らないお寿司は、やっぱりとびきり美味しかったです。
(*^_^*)
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