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韓国ドラマ「悪魔判事」

2023-10-29 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「悪魔判事」 予告

2021年の韓国ドラマ
仮想のディストピア、大韓民国。
全国民が参加するライブ法廷ショーとともに登場した“悪魔判事”のカン・ヨハン(チソン)。
国民の人気スター判事でありながらもどこか謎めいているヨハン。
彼の真実の姿は皆が望む英雄か、それとも裁判官の仮面をかぶり国民を欺く悪魔かなのか…?



知ってるワイフ」「被告人」「キルミー・ヒールミー」など
数々のヒット作に出演しファンを魅了してきたチソンが
2019年「医師ヨハン」以来2年ぶりにドラマ出演を果たした注目作。
国民投票によって判断をくだす公開裁判の裁判長カン・ヨハンを演じる。



GOT7のジニョンは、ヨハンを監視する陪席裁判官キム・ガオンを、
ヨハンの最大のライバルとなるチョン・ソナを演じるキム・ミンジョン、
そして、「ロースクール」などさまざまな役柄を演じるベテラン俳優アン・ネサンが
ガオンの師匠で大法官のミン・ジョンホを好演。
ベテランから若手までドラマを盛り上げる俳優が豪華共演!



赤い月青い太陽」で緻密な演出力を披露した演出家チェ・ジョンギュと
「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」を執筆した
判事出身の脚本家ムン・ユソクがタッグを組んだ作品として話題になった。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「悪魔判事」  ※この曲

アダマス 失われたダイヤ」以来でしたが、久しぶりにチソンさんのドラマを観ました。
判事姿が「キルミー・ヒールミー」のシン・セギに見えてしまうのは私だけでしょうか?
観始めてすぐに「やっぱりチソンのドラマは面白い!」っと思ってしまいました。

ジニョンくんは「花様年華 人生が華になる瞬間」以来の鑑賞ですが
イケメンでスーツ姿もカッコ良くて、イメージがガラリと変わっていて
このドラマのキャラクターは良かったです。。
セレブリティ」で話題となったパク・ギュヨンちゃんとの関係も良かったのに・・・。

アゲイン・マイ・ライフ」にも出演していたキム・ジェギョンさんも
こういうちょっとコミカルさが入ったキャラクターが合うなと思いました。

ストーリーは「ライブ法廷ショー」を軸にしているので、
富裕層たちの傲慢さがちょっと大げさすぎるような気もしました。
ソナ役のキム・ミンジョンさんが魔性の女的で危うかったです。

■STORY

韓国では正体不明の疫病が広がり、未曽有の危機に陥った。
その後、2年にわたる疫病の大流行が収まり、
史上初となる国民参加型の公開裁判が始まろうとしていた。



全国民が投票で裁判に参加できるライブ法廷ショーで裁判長として
法廷に立つことになったカン・ヨハン(チソン)は、
政財界と密接に関わる大企業が起こした事故を最初の公判で扱うことを決める。



それに伴い司法裁判部に赴任したキム・ガオン判事(ジニョン)は、
厳罰主義で知られるヨハンが怪しい動きを見せていることに気付き、疑いを抱き始める。
幼なじみの刑事ユン・スヒョン(パク・ギュヨン)の協力を得て
ヨハンの過去を探ろうとするが…。


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