■韓国ドラマ「今、別れの途中です」 予告
2022年の韓国ドラマ
友達や家族、恋人など人生の様々な“別れ”をテーマに、
30代女性のリアルな恋愛を描く切ないラブストーリー。
恋愛より仕事を優先するファッションブランドのチーム長として働くハ・ヨンウン(ソン・ヘギョ)と、
ヨンウンのことを一途に愛するカメラマンユン・ジェグク(チャン・ギヨン)の運命的な恋を描く。
『ミスティ~愛の真実~』の脚本家ジェインと、『浪漫ドクター キム・サブ2』のイ・ギルボク監督がタッグを組み、
『ミスティ』と『夫婦の世界』を手がけたクルLineの作家であるカン・ウンギョンが手掛けた。
人間が感じる最も美しい感情であり、また最も嵐のような感情である愛を描いた史上最高のロマンス作品。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「今、別れの途中です」
売れっ子フォトグラファー役のチャン・ギヨンくんのカメラワークのシーンは
どれもカッコ良かったです。
けれど「恋愛ワードを入力してください」「九尾の狐とキケンな同居」とこれで3本目のラブロマンスドラマだったので
ちょっと見飽きた感もあって、ほかのキャラクターの作品を観たいと思ってしまいました。
「ここにきて抱きしめて」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん」「ゴー・バック夫婦」など
変化に富んだ作品を観たくて、次はアクション物の「キル・イット」を観たいと思います。
ソン・ヘギョさんはラブロマンスものが多く「ボーイフレンド」のようで
同じようなキャラクターばかり・・・。
こちらも見飽きた感がありました。
ファン・チスク役のチェ・ヒソさんが「金子文子と朴烈」を観た後だったので、
キャラクターの違いに驚きましたが、ジェグクとは実の兄弟のようなソク・ドフン役の
キム・ジュホンさんとコミカルなシーンがとても面白かったです。
ドフンが恋愛下手で女心に鈍感で、ついつい応援したくなっちゃうキャラクターで良かったです。
「スタートアップ 夢の扉」「サイコだけど大丈夫」「サバイバー60日間の大統領」など、
いろいろな作品に出演していますが、とても気になる俳優で
主演の二人よりもこの二人の恋の行方が良かったです。
■STORY
38歳でファッション会社「THE ONE(ザ・ワン)」のデザインチーム長ハ・ヨンウンは
冷静な現実主義者であり、巧妙な安定一番主義者。
38歳という年齢だがトレンドに敏感で自己管理を徹底し美しく魅力的な女性。
仕事は全力で能力は惜しまないが報酬はしっかり受け取り、
心も体も惹かれる相手となら一晩の愛もアリ。
もう人生で男のため・愛のために心を動かされることはないと断言してきたヨンウンが
上司であり友人のファン・チスクの代わりに出席したお見合いで
ユン・ジェグク(チャン・ギヨン)と出会う。
ジェグクは32歳でフリーランスのファッション専門人気フォトグラファー。
頭脳、財力、生まれつきのルックスまで兼ね揃えていて「今」を生き、
写真の腕は知られるところだが国籍も名前も謎の男。
女性にもモテ、多くの女性との関係もあるが、非婚主義であり個人主義で自由恋愛主義者。
そんなジェグクがヨンウン(ソン・ヘギョ)と出会うが・・・。
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