■韓国映画「ドアロック」 予告
2018年の韓国映画
韓国で公開されるや初登場1位となった、コン・ヒョジン主演の
一人暮らしの女性にじわじわと迫りくる恐怖を描いたサスペンス。
主演はドラマ「椿の花咲く頃」などのコン・ヒョジン。
頑張り屋の女性を演じさせたら天下一品の名女優がチャームポイントの笑顔を封印し、
恐怖に怯えるひとり暮らし女性を淡々と演じている。
ギョンミンの友人役には映画『サニー 永遠の仲間たち』のキム・イェウォン、
そして、イ刑事役には「サム・マイウエイ 恋の一発逆転」のキム・ソンオが扮する。
現代社会における一人暮らし女性に迫る恐怖を描いたリアルホラースリラーで
ひとり暮らしの女性に潜む恐怖がリアルに描かれた作品。
(Webより抜粋)
■韓国映画「ドアロック」
この映画、メチャクチャ怖かったです。
序盤のシーンで恋人と同居しているのかな?と思いきや、ストーリーが進んでいくと
それがどういう状態なのかわかった時には、背筋がゾッとしました。
自分が気づかぬところで住居を使用して、自分を見つめている人がいるなんて、
女性にとってはこの上ない恐怖です。
コン・ヒョジンさんの笑顔を封印した作品は、映画「女は冷たい嘘をつく」も
ありましたが、この映画でのスリル感も名演技でした。
警察に言っても相手にしてもらえない焦燥感で、自分で犯人を見つけようとするのですが、
私だったら怖くてできない~!!って思ってしまいました。
■STORY
都心の銀行に勤めるギョンミン(コン・ヒョジン)は、
ある日、ひとり暮らしの部屋のドアロックに白い粉のような不審な痕跡を見つける。
警戒心の強いギョンミンは念のためパスワードを変更して出掛けるが、
管理人が宅配便を預かってくれていたことがわかり、そのせいだろうとホッとする。
しかし、その後、何者かによってドアが荒々しく開けられようとする。
恐る恐る覗き穴から確認するがそこには誰もいない。
あまりにも怖くなったギョンミンは警察に相談するが、
事件が起こらないと捜査はできないと警察に言われてしまい・・・。
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