■韓国映画「フィスト・オブ・レジェンド」 予告
2013年の韓国映画
誰かのために人生最後の勝負をかけた3人のおやじの熱い対決。
伝説のファイターたちが挑む地上最大のファイトショーがいま始まる!!
学生時代に数々の武勇伝を残したが今は違う人生を歩む3人のオヤジが、
テレビの格闘ショーで闘う姿を描くアクション映画。
名匠カン・ウソクとファン・ジョンミンがタッグを組んだ感動作。
■韓国映画「フィスト・オブ・レジェンド」
この映画を観ていたら「友へ チング」を思い出してしまいました。
隠された過去のストーリーがそれぞれの生きざまを感じて、
再会して最後のファイトが始まるとき、男同士の深い繋がりを感じ
さらにドッキュの娘が父親ドッキュを信じて応援する姿はジンとしました。
なんだかとても心が温まるような、この映画の結末がさらに良かったです。
ノーマークの映画でしたが面白かったです。
■STORY
学生時代、派手な武勇伝を数々残したいわゆる不良たち。
“伝説”と呼ばれた彼らが中年になって再び勝負を繰り広げるTV番組「伝説の拳」に
出演してほしいとオファーを受けたイム・ドッキュ(ファン・ジョンミン)。
かつて若い頃、ボクシングの国家代表を目指していたドッキュだったが、
今は今、男手一つで娘を育てる中年のしがないオヤジ。
しつこいオファーを断るも、結局は番組に出演するはめになる。
そしてリングでドッキュを待っていたのはかつての仲間たちだった。
高校を制覇したサンフン(ユ・ジュンサン)、狂犬と呼ばれた男、ジェソク(ユン・ジェムン)
彼らの隠されたストーリーが明らかになりながら、彼らを含む8人のファイターが
繰り広げる最後のショーが始まる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます