■韓国映画「純情」 予告
2016年の韓国映画
「100日の郎君様」の人気男性グループEXOのD.O.(ド・ギョンス)と、
『私は王である!』などのキム・ソヒョン共演の純愛ドラマ。
夏の港町を舞台に、不器用でピュアな青年と可憐なヒロインが織り成す恋愛模様を描写する。
主人公たちのぎこちない恋の行方や、彼らを取り巻く仲間たちとの熱い友情に胸が締め付けられる。
(Webより抜粋)
■韓国映画「純情」
ド・ギョンスくんの映画だったので「あの日、兄貴が灯した光」に続いて、
キム・ソヒョンちゃんは「恋するジェネレーション」に続いて観ました。
ラジオDJとなったボルシムが故郷で過ごした日々を懐古するストーリーが
とても淡く切なくて、繊細な感情を演じるギョンスくんの表情が
本当に演技が上手だなと思ってしまいました。
島の方言のイントネーションが耳に心地よくて、
友人の家族に「IRISⅡ」「神の一手」のイ・ボムスさんや
「狩りの時間」「それだけが、僕の世界」のパク・ジョンミンさんも出演していて
島に住むほのぼのとした生活感が出ていて良かったです。
「ロースクール」イ・ダウィくんも島の友人役で出演していましたが、
大人になっても忘れられない過去に涙する4人の姿がとても切ないストーリーでした。
■STORY
2014年、ラジオDJのボムシルは初恋の女性から手紙を受け取り、
流れ始めたリクエスト曲が彼を一気に23年前に引き戻す。
1991年ー。
夏休みを迎え、スオク(キム・ソヒョン)が待つ地元の島に帰るボムシル(ド・ギョンス)。
スオクに恋心を抱くボムシルは、生まれつき足が不自由な彼女のために
常に隣に寄り添い、島で育った仲間たちと楽しい日々を過ごすのだった。
そんな中、スオクが主治医であるヨンイルに心を寄せていることを知ったボムシルは、
嫉妬と苛立ちから、ある真実を告げスオクを傷つけてしまうが・・・。
23 年の時を経て、スオクが本当に伝えたかった想いが明かされるー。
大切な仲間へ。そして愛する人へ・・・。
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