■韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」 予告
2023年の韓国ドラマ
チャン・ヒョク×チャン・ナラが9年ぶりに共演したスパイコメディ!
チャン・ヒョク演じる国家情報院のブラック要員クォン・ドフンと、
チャン・ナラ演じるカフェを経営する主婦カン・ユラを中心とした家族には
ある秘密があった。
『王になった男』や『キム秘書はいったい、なぜ?』『私たちのブルース』など、
多数のヒット作を手がけてきたチーフプロデューサーのチャン・ジョンドが演出を担当している。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」
「VIP 迷路の始まり」に続いて鑑賞したチャン・ナラさんのお顔が以前と違って見えてしまい
そのことばかりが気になって、気になって仕方がなかったドラマでした。
チャン・ヒョクさんのホームドラマは「ありがとうございます」が良かったです。
平凡な日常の夫ドフンとスナイパーとしてのドフンのギャップが凄い切り替えでした。
「Sweet Hone 俺と世界の絶望」のキム・ナムヒさんがチョ・テグ役で
ミンソの可愛さに惹かれていくところがとても面白かったです。
ドフンの父親役のイ・スンジェさんも久しぶりの鑑賞でしたが、
女性にモテモテの意外なキャラクターで、今までの重鎮な作品と違って意外でした。
今年88歳のご高齢ですが、頑張ってるな~って感じでした。
「花よりおじいさん」で観た印象が、とても好奇心が旺盛で勉強熱心で
柔軟性のあるお人柄だな~って思いました。
いつまでも現役の俳優で頑張ってほしいな~っと思いました。
■STORY
クォン・ドフン(チャン・ヒョク)は、貿易商社の課長を装っているが、
実は韓国の国家情報院の超優秀なスパイ。
家では妻ユラ(チャン・ナラ)の尻に敷かれ、家庭内地位は最下位のドフンだが、
娘ミンソ(シン・スア)と3人家族で幸せに暮らしていた。
しかし、ドフンには、家族に見せない秘密の顔があった。
表向きは貿易商社の課長と偽っているが、
実際は、国家情報院のブラック要員として働いているのだ。
ドフンは、愛妻と愛娘のために、家では終始デレデレのパパだが、
銃を握ると凄腕のスナイパーで、仕事も完璧だった。
そんなドフンを、国家情報院の上司である、オ部長こと、オ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)が
たびたび呼び出すことをユラや、弟のジフン(キム・カンミン)、
父ウンス(イ・スンジェ)、義妹イ・ミリム(ユン・サンジョン)ら家族は、よく思っていない。
妻ユラの切実な願いは「穏やかな日常」であるのに、
ドフンは仕事を理由に家族の予定をドタキャンしたり、
休日出勤もたびたびで、家の用事もドタキャン続きの日々。
国家情報院の急な命令は、妻との結婚記念日の旅行も、
亡き母の法事であろうと、容赦はしてくれないのだ。
だが、実は妻のカン・ユラも誰にも言えない大きな秘密を抱えていて―。
ある日、ユラの暗い過去が浮上し、一転、緊迫感溢れるサスペンスアクションへと姿を変えていく。
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