■韓国ドラマ「輝く星のターミナル」 予告
22018年の韓国ドラマ
仁川国際空港を舞台に、旅客サービス部門で働く人々の奮闘と、
不器用なヒロインとエリート新入社員のロマンスを温かなタッチで描く、
ヒューマンラブストーリー。
「シグナル」「秘密の扉」「ムーブ・トゥ・ヘブン」などの名作で
高い演技力を披露してきたイ・ジェフンと
「ロボットじゃない~君に夢中!~」のチェ・スビン。
脚本は「製パン王キムタック」「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズなどの
大ヒット作で知られるカン・ウンギョン。
演出は「シークレット・ガーデン」など、数々の人気作を世に送り出してきたシン・ウチョル。
韓国を代表するヒットメーカーが「九家の書 ~千年に一度の恋~」以来のタッグを組んだ!
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「輝く星のターミナル」
イ・ジェフンさんの「パパロッティ」、チェ・スビンさんの「甘酸っぱい」に続いて観ました。
航空関係のドラマはチ・ジニさんの「お願いキャプテン」を観ましたが、
このドラマでは空港内施設で働いている人々の出来事が
思っていた以上に大変でとても興味深かったです。
イ・ジェフンさんの演技は「キミはロボット」を思い出してしまいました。
上司役で「完璧な他人」のキム・ジスさんは役柄に合っているな~っと
思ってしまいました。
主人公の二人よりも空港警備員で「ここに来て抱きしめて」のキム・ギョンナムさんと
「ロールクール」のイ・スギョンさんの関係がとても面白くて可愛かったです。
そのほかにも「六流が飛ぶ」のパク・ヒョックウォンさんが
スヨンの義手や義足を作って身を案じるところはジンとしました。
思っていた以上に良いドラマでした。
■STORY
憧れの仁川空港公社に入社して1年になるヨルム(チェ・スビン)は
不器用な性格がゆえに数々のトラブルを起こし旅客サービスチームに異動を命じられるが、
新しい部署で心機一転するつもりが初日から遅刻をしてしまい意気消沈する。
更に新入社員のスヨン(イ・ジェフン)が自分の指導員になったことが気に入らず
スヨンに対し反感を抱くが、客に襲われそうになったところをスヨンに助けられる。
頭脳明晰な新入社員イ・スヨンは、ある事故が原因でパイロットの夢を諦め
平凡に生きたいと願い、旅客サービスチームで淡々と業務をこなしていたが、
別部署から異動してきたヨルムのせいで生活が一変する。
ヨルムは次第にスヨンに興味を抱き、人との関わりを避けてきたスヨンもまた
ヨルムのことが気になり始める。
やがて2人は第2ターミナルの勤務になるが、そこにはスヨンの過去を知る因縁のイヌ(イ・ドンゴン)がいた。
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