韓国ドラマ「ショッピング王ルイ」

ソ・イングクさんのラブコメは「高校世渡り王（原題）ナイショの恋していいですか？」もとても面白かったのですが、
このドラマもとても、とても面白かったです。
ソ・イングクさんとユン・サンヒョンさんとのやり取りにはいつも爆笑してしまいました。

ストーリーも、「天性の才能ともいえる目利きの技」でネットの口コミが評判を呼ぶところなど
現代らしい設定だなと感じてしまいました。
ソ・イングクさんのドラマはどれをみても面白いです。



■韓国ドラマ「ショッピング王ルイ」　予告

人気韓流スター、ソ・イングク主演のラブコメディドラマ。
イングクが演じる青年ルイは、生活能力ゼロだが、子犬のような笑顔が魅力的なイケメン御曹司。

彼は記憶喪失になったことで、ナム･ジヒョン演じるド田舎出身の純朴ヒロイン、
ボクシルと同居することになるが…。
一部屋しかない家で、2人の間にあるのはカーテン1枚のみ。
密着度120％の2人の距離感にソワソワ＆ドキドキが止まらない！




また、ベテラン俳優ユン･サンヒョンがヒロインを見守り愛する紳士を演じ、
ルイのライバルとして恋のバトルを盛り上げる。
2016年MBC演技大賞でイングクが優秀演技賞を受賞。3冠を獲得した大ヒット作！






■STORY　　　　※バラード編　この曲もいいです。
幼い頃に事故で両親を亡くしたルイ（ソ・イングク）は、唯一の血縁であり
黄金財閥の会長である祖母の言いつけで、フランスにある大邸宅で使用人に囲まれて
暮らしていた。
何不自由ない生活ではあるが孤独なルイの唯一の楽しみは『買い物』。
その天性の才能ともいえる目利きの技から“ショッピング王”と呼ばれていた。



そんなある日、15年ぶりに韓国に帰国したルイは慣れない運転をした結果、
気が付くと記憶を失い、無一文のホームレスになっていた。
その頃、山奥育ちのボクシル（ナム・ジヒョン）は家出した弟ボクナムを探すため
ソウルに上京、そこでボクナムの洋服を着たルイを見つける。




しかし、ルイはボクナムのことなど知らず、記憶もお金もない。
困ったボクシルは、ルイが記憶を取り戻すまで面倒を見ることにし、
生活費を稼ぐため黄金財閥のグループ会社・ゴールドラインドットコムで
清掃員として働き始める。



そこで本部長のジュンウォン（ユン・サンヒョン）と鉢合わせて驚くボクシル。
なんとジュンウォンはボクシルがソウルへの車中で荷物を盗られ一文無しになった時に、
無理やり高麗人参を売りつけた相手だった。



ジュンウォンはボクシルに渡し損ねていた高麗人参の代金を支払うとともに、商品企画室で働くよう命じる。
一方、ボクシルと屋根部屋で共同生活を始めたジソン。
相変わらず自分のことを思い出せずにいたが、下着に「ルイ」と刺繍がされていたことで、
ボクシルや階下に住むインソンから「ルイ」と呼ばれるようになるのだった・・・。



ある日、ボクシルたちが住む屋根部屋で殺人事件が起きる。
二人は無事だったものの、警察は凶器の指紋や身元不詳の点でルイを疑うが、
ジュンウォンが身元の保証をしたことで事なきを得る。
ジュンウォンは暫くの間、ボクシルとルイを居候させることにするが、
2人の親密ぶりを目の当たりにして、心のざわめきは増すばかりだった。





その後、殺人事件の犯人は捕まり、世話になったジュンウォンに礼を告げてボクシルたちは帰宅する。
ルイは屋根部屋に帰宅すると、待ち伏せしていた黄金財閥の護衛たちに捕まり、チェ会長の元に連行されてしまう。
その後、ボクシルとインソンはルイの身元を調べていた刑事から、ルイが黄金財閥のカン・ジソンだと報告を受け驚く。
記憶は失われているもののルイが生きて帰宅したことに、心から喜ぶカン会長やキム執事。
次期会長の座を狙っていたペク社長は、ルイの生存が判明したことでカン会長の持ち株譲渡が半分となり、再び厳しい立場となる。
果たして、ルイとボクシルのこの先は・・・・。