■韓国史劇「王は愛する」 予告
2017年の韓国ドラマ
高麗時代を舞台に、三人の甘く切ない愛と
固い絆で結ばれた友情を描くラブロマンス時代劇!
大ヒット作「シンイ-信義-」、「太王四神記」の脚本家ソン・ジナ最新作!
「太陽を抱く月」、「ミセン-未生-」で役者として大ブレイクを果たしたイム・シワン。
日本でも抜群の知名度と人気を誇る彼が、2017年入隊前最後の出演作として選んだ本作で、
美貌と知性、大胆な行動力に加え、孤独・愛・怒りなど様々な顔を持つ 王子ワン・ウォン役に挑戦。
対するヒロイン役には、アイドルグループ少女時代のユナを抜擢。
美と実力を兼ね備えた俳優陣が、胸キュン度MAXの物語を作り上げた。
(Webより抜粋)
■韓国史劇「王は愛する」
「名もなき野良犬の輪舞(ロンド)」のイム・シワンさんも良かったですが
史劇での演技もこれまた良かったです。
特に、このドラマは世子のワン・ウォンと王族ワン・リンとの幼い頃からの
関係がジンとします。
孤独なワン・ウォンのよき理解者で、心が優しくいつも一歩後ろにいます。
そんな二人が同じ女性サン(ソファ)を好きになって三角関係になるのですが
その結末がとても良かったドラマでした。
■STORY
第25代高麗王の息子ウォン(イム・シワン)は、美しい容姿と知性にあふれ、
大胆な行動力で人々を引き付ける卓越した能力の持ち主だが、
母親が元のフビライ王の娘であったため、父親から忌み嫌われ警戒されていた。
政に興味を持たず、権力争いも嫌い、いつも親友リン(ホン・ジョンヒョン)と過ごしていた。
ウォンにとってリンは、家族よりも心を許せる存在であり、
一生を共にすると誓った特別な存在であった。
リンは、友でありながらも護衛としてウォンを誰よりも近くで支えていた。
ある日、二人は身分を隠し王宮の外に出かけ、高麗一の大商人ウン・ヨンベクの妻が
何者かに殺されるところを目撃する。
殺された女性の娘であるサン(ユナ)は幸い難を逃れる。
狙われていたのが娘だと気付いたヨンベクは、身分を偽り侍女として生きるようサンに告げる。
一方、ウォンとリンは、サンの母親が亡くなる直前に残した娘への遺言を
伝えようとヨンベクの屋敷へ忍び込み、サンとは知らずに母親の最期の言葉を伝える。
これが三人の出会いだった。
7年後、学者イ・スンヒュを訪ねたウォンとリンは、そこで美しく気高い女性に成長したサンと再会する。
サンはソファと名乗り、スンヒュの弟子になっていた。
三人の間には友情が芽生えるが、ウォンは次第にサンに恋心を抱くようになり、
リンもまたサンに密かに想いを寄せていく。
永遠に続くと信じていた二人の友情がはからずもサンによって崩れ始め…。
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