長かった77話のドラマ「イ・サン」を観終わりました。
■韓国史劇「イ・サン」 予告・解説
いくつもの名場面があったのですが、印象に残ったのが以下
4話で成長した世孫が「そなたが命を狙う東宮、イ・サンだ」と登場する場面
8、9話で、世孫が先日会った図画署の茶母(タモ)がソンヨンだったと知り、
テスとソンヨンとにお忍びで会いに行き、3人が再会する場面
14話で手柄を立てたテスとソンヨンを王宮殿に招き、ソンヨンに画員、
テスに武官となることを勧める場面
27~29話で英祖の尋問にあったテスが爆発・発砲事件の経緯を正直に語ったことにより、
事件を英祖の王妃が事前に知っていたことを知り、ショックを受ける場面
30話でソンヨンが英祖の寝所に呼ばれ、梅の花を描くように命じられ、英祖が自分の手
で殺してしまった世子を偲ぶ場面。(そしてその絵を世孫に見せる)
31話で爆発事件の罪人たちをお咎めなしにされ、世孫がやるせない気持ちを酒におぼれて、
ソンヨンとテスに酔いつぶれる場面
35~36話で世孫の母の命によって清国へ行き行方不明になったソンヨンが瀕死の状態
で見つかり、世孫が必死で看病する。そして、その後、母に世孫の本当の気持ちを打
ち明ける場面
38話で世子を無実の罪に陥れた逆賊をとらえようと証拠を探していた英祖と世孫に、
証拠となる手紙を見つけたソンヨンが死を覚悟で英祖に届け出る場面
そして、その結果、英祖が世孫を世子の息子だと認めるシーン
※これ以降、英祖が世孫の強力な味方となって、王位につけるべく世孫を温かく
見守っていくことがとても良かった。
39話でソンヨンが見つけた世子の最後の手紙(遺言)を英祖が世孫に手渡し、
無実の罪を着せられた父の無念と事の次第を知る場面
40話で証拠を見つけた世孫に敵が襲い掛かり戦う場面
(世孫が戦うシーンはいくつも出てくるが、ここが一番かっこよかった)
43話で認知症になった英祖を騙し、欺いた王妃に世孫の前で裁きを下すシーン
44話で英祖がソンヨンを呼び、亡き世子の肖像画を描かせ、褒美に母(トンイ)
の形見の指輪を授けるシーン
そして、世子を偲びながら英祖が危篤になり亡くなる場面
45話で正租が即位式の後で刺客に襲われ戦うシーン
51~52話で側室になることをあきらめなければならなかったソンヨンを
正祖が訪ね、残念に思う場面
61話でソンヨンが弟のムクと再会する場面
そして、テスが正祖にソンヨンの本心を伝え、側室にしてほしいと打ち明け、
正祖がソンヨンを迎えに行く場面
62話でようやく正租とソンヨンが結婚し、二人が仲睦まじくするシーン
(これ以降、猛反対する母親に対する一途な正租のセリフはどれもジンと来た)
65話~67話でホン・グギョンが王妃を暗殺しようとしたことを自白し、
罪人の身となり、正租があまりのショックで苦悩し、苦渋の決断で裁きを言い渡す場面
(この時のイ・ソジンさんの演技は素晴らしかった)
68~69話で正租の腹心だったホン・グギョンに次ぐチョン・ヤギョンに出会う場面
そしてホン・グギョンが亡くなる場面
70話でソンヨンが懐妊し、ようやくヘギョングンから正式に王族と認められる場面
71話でソンヨンから待ちに待った息子(ヒャン)が産まれ、感激する正租の場面、
そして世子にすると宣言する場面
(この時、後からソンヨンを見舞う正租の対応には感銘を受けた)
※70話以降は話の進み具合が早すぎで場面がいきなりとぶのが残念。
72話でチョン・ヤギョンがファソン築城への一歩を始めた場面
そして、ヒャンが皆に可愛がられてすくすくと成長し、ソンヨンがヒャンに
英祖から授かった形見の指輪を授ける。
このことをヘギョングンが知り、正租に打ち明け、世子擁立の確固たる理由となり、
世子に即位する場面。
73話でチャンギョルピョンを患ったソンヨンを迎えに行かせ、必死に治療方法を探し、
「私のために生きてくれ」と懇願し、ソンヨンを助けようとする正租の場面
74話で正租の腕の中でソンヨンが亡くなる場面
正租がソンヨンの亡骸に語りかける場面
75話以降、ファソン築城の場面がどれも興味深かった。
77話 最終話 正租が危篤になった際に、ソンヨンの亡霊が正租を励ます場面
また、繰り返し見てしまいそうだ。
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