■韓国ドラマ「VOICE ボイス2 ~112の奇跡~」 予告
2019年の韓国ドラマ
2017年にチャン・ヒョク×イ・ハナ主演で大ヒットした「ボイス~112の奇跡~」の続編。
イ・ジヌク×イ・ハナ主演で、あのゴールデンタイムチームが帰ってきた!
「112」(日本の「110」)への通報があった後、3分で現場到着、5分で現場確認、
10分で検挙、という被害者の安否を分けるタイムリミット「ゴールデンタイム」内に、
誰よりも早く現場に向かい、通報電話から事件の手がかりを見つけ出す
「112通報センターゴールデンタイムチーム」の活躍ぶりが、
前作より更にパワーアップした緊張感溢れるストーリー展開で描かれている。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「VOICE ボイス2 ~112の奇跡~」 ※日本語訳
「時間離脱者」に続いて、イ・ジヌクさんのドラマを観ました。
チャン・ヒョクさんの「ボイス」はパク・ソンヒョンさんとのコンビが
とても良かったドラマでした。
最近のドラマの犯罪者は「サイコパス」の設定が多いなと思っていましたが、
世界中が複雑な世の中になって、精神的ストレスを抱えている人が多いからでしょうか?
考えてみれば、真犯人もとても可哀そうな生い立ちで、自分と同じ境遇のガンウに目をつけて、
事件に巻き込んでいくところなど、「ゴールデンタイムチーム」のメンバーも入れ替わっての「ボイス2」も
最後まで緊迫感の連続でなかなか面白かったです。
■STORY
“絶対聴覚”を持ち、警察庁・112通報センターのセンター長として活躍する
ボイスプロファイラー、グォンジュ(イ・ハナ)。
ある日、地下鉄で立てこもり事件が発生。
グォンジュはチームのメンバーとともに解決に導く。
だがその矢先、連絡が取れずにいたチャン出動チーム長が車で人を撥ね、
自殺したと連絡を受ける。
グォンジュが現場に駆けつけると、そこには遺留品を持ち去ろうとする謎の男、
ガンウ(イ・ジヌク)が・・・。
彼は3年前のある事件で相棒を失い、休職中の刑事だった。
今回の事件と3年前の事件を同人物の犯行だと主張するガンウを信じ、
グォンジュはガンウを新たな出動チーム長として指名。
真犯人を捕まえるべく、協力して捜査に乗り出すが・・・。
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