気ままなLife♪

韓国ドラマ・映画の鑑賞録ブログです♪
たまに、美味しい食事&美術鑑賞&旅行も!

韓国ドラマ「国民死刑投票」

2024-01-19 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「国民死刑投票」 予告

2023年の韓国ドラマ
「国民死刑投票」は、悪質な犯罪者たちを対象に国民死刑投票を行い、
死刑を執行する正体不明の犬仮面(ケタル)を追跡するストーリーを描く!

悪党たちに対して死刑の是非を国民投票で決め、刑を執行する正体不明の存在「ケタル」。
国で直接死刑を執行するのではなく、顔を隠した謎の人物「ケタル」が
スマートフォンを通じて1時間限定で「無罪の悪魔」と呼ばれる
犯罪者たちに対する死刑賛否の投票を受ける。
ここで50%以上が賛成すると、刑を執行することになり・・・。

主要人物


南部庁広洲大隊の隊長であるキム・ムチャン(パク・ヘジン)
過去の誤った選択により、見逃した犯人とより大きな背後の
人物を捉えることに執念を燃やす。

正義感溢れるサイバー捜査班の警衛・ジュ・ヒョン(イム・ジヨン)
ある事件が原因で内部告発者として扱われ、組織内で孤立してしまい
ムチャンの特別捜査本部に参加することになる。



長期服役囚のクォン・ソクジュ(パク・ソンウン)
かつては韓国で最も有名な法学者だった。
8年前、自分の娘を殺害した犯人が証拠不十分で釈放されると、
自分が築いてきた法治国家の正義が虚構の理想であることを悟り、
犯人を殺害し刑務所に。
現在は「ケタル」の有力な容疑者とされている。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「国民死刑投票」


パク・へジンさんは「バッド・ガイズ」「ドクター異邦人」や
お気に入りの「星から来たあなた」「いとしのソヨン」(このドラマ良かった~)以来の鑑賞でした。

庭のある家」のイム・ジヨンちゃんがまたまたキャラクターがガラリと変わって、
とてもユニークな捜査員で、こういった役もいいなと思いました。
上流社会」がお気に入りなのですが、このところダークな役が多かったので
お茶目で面白いジヨンさんの演技も好きです。

イ・ミンス役のキム・グォンさんは、「この恋は不可抗力」や
ナビレラ それでも蝶は舞う」などでもいつも悪役が多いのだけれど、
これがまた演技が上手いと思いました。



キム・ジフン役のソ・ヨンジュくんとジュミン役のクォン・アルムちゃんの関係が
心に傷を抱えたジフンがジュミンの愛くるしい笑顔に癒されていく感じが
とても良くて二人が可愛くなってしまいました。



国民に是非を問うチソンさんのドラマ「悪魔判事」にも似てましたが、
俳優陣の顔ぶれがまた違って、そこが魅力的でもある面白いドラマでした。

■STORY

ある日突然、スマートフォンに届いた一通のメール。
それは、証拠不十分で法的裁きから逃れた悪魔たちを人民裁判で処罰しようとする
犬仮面(ケタル)のオトコが送った「国民死刑投票」だった。
メール受信者は1時間以内に投票に参加でき、
賛成が50%以上の場合は投票対象が実際殺される。

実際手を下すのは犬仮面だが、処罰するかどうかは国民の審判によるものだ。
国民を巻き込んだ殺人事件に特別捜査チームが編成され、
南部庁広洲大隊の隊長であるキム・ムチャン(パク・ヘジン)は容疑者を追い始める。



そして、サイバー捜査班の警衛・ジュ・ヒョン(イム・ジヨン)も加わり、
長期服役囚のクォン・ソクジュ(パク・ソンウン)と共に謎の犬仮面の正体を追う。



人民裁判を仕掛ける理由はなんなのか?
そして、「国民死刑投票」のメールがあなたに届くとしたらあなたの選択は?


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年 60年に一度の甲辰の年 | トップ | 韓国ドラマ「メランコリア ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
2024年も1月下旬 (ミヤコフ)
2024-01-22 12:51:07
今日は。コメント、書いては途中になり投稿できずを繰り返し、今になりました(笑)
前回の記事で、四柱推命を習っている(最近お休み中)ので、興味津々で拝見しました。
この「甲辰」は四柱推命では「偏財」の年なので、
人と関わることに動きのある年のようですよ。
良い一年になると良いですね。

ドラマも今頃になりグローリーを見てます。
平日に見だすと止まらなくて、寝不足になるので
休日に見てます。

この国民裁判ってドラマも日本に無い、コンセプトですね。やはり韓国ドラマの底力を感じる年明けです。
いつも思うのですが、たぶん世代が近いのかなと勝手に思っています。もっとお若くていらっしゃると思いますが。
ドラマの事や暦の事など、好きな話題を載せて頂けるこちらのブログに出会えて、とても嬉しく思っています。
返信する
こんばんは (pure-orange-aug)
2024-01-23 20:44:38
ミヤコフ様

今年も早々にとても嬉しいコメントいただきありがとうございました。
そして、何度も投稿しようとしてくださって、感謝します。

年末年始はサクッと観れる映画を中心に鑑賞しましたが、
1月に入って続々と新作が配信されて追いつかないですよね。
私は相変わらずマイペースで観たいときに観たいものを観てますが、
毎日何かしら観てるので寝不足です。 (^^ゞ

最近イ・ドヒョンくんが出演しているドラマ「メランコリア」を観て
とても良かったのですが、キャラクターが「ザ・グローリー」の時のようで
切なくてとても良かったので、もう一度「ザ・グローリー」を観たいなと
思っていたところにミヤコフさんからのコメントが入って
ちょっと嬉しくなりました。
観だすと止まらないって同感です!!
そして、俳優にハマると追いかけて観たくなります。

韓国の作品は俳優陣の演技が上手でレベルが高いことと
演出やストーリーも凝っていて映像が美しくて
ハマると日本作品を観れなくなりますね。

「国民死刑投票」は俳優のキャスティングが目新しくて、
パク・へジンさんが本当に久しぶりの鑑賞だったのですが
犯人を追い詰めていく過程がとても面白かったです。

それから、ミヤコフさんが四柱推命のお勉強をされてるってことに
わぁ~、っと思ってしまいました。
私は「陰陽五行思想」や「四柱推命」「風水」など、
古くから人々が暮らしの中で考えられてきたことにすごく興味があって
信心深いわけではないですが、ブログの中でも
気に留めておきたいことがあるとアップしていました。
「甲辰」は四柱推命では「偏財」の年なんですね!
教えていただいてありがとうございます。
「人と関わることに動きのある年」ってまさにミヤコフさんとの出会いかも!?
本当にいろいろとお話が合うようで嬉しく思います。

そうですね、ミヤコフさんとはおそらく世代も近いのだと思います。
私は決して若くはありませんので・・・。(笑)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。(^^♪
返信する

コメントを投稿

韓国史劇・ドラマ・映画」カテゴリの最新記事