■韓国史劇「雲が描いた月明り」 予告 ※ダイジェスト版
2017年の韓国史劇
イケメンツンデレ王子が男装内官に猛アタック!?
恋の駆け引きにドキドキが止まらない!
「君を憶えてる」で抜群の存在感を示し、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で
一躍大ブレイクを果たした“最旬イケメンスター”パク・ボゴム。
そんな彼が、お茶目さと男らしさを併せ持つ極上のツンデレ王子に変身!
世の女性を虜にする最高級の容姿と愛嬌満点の演技を惜しみなく披露し、
もはや押しも押されもせぬ人気俳優としての地位を確立した作品。
「太陽の末裔 Love Under The Sun」のペク・サンフン監督が、
男として生きてきた孤独な“男装女子”と一国の運命を背負う“ツンデレ王子”の
禁断の恋物語を胸キュン満載に演出。
同時間帯視聴率1位を独走し、2016年KBS演技大賞で最多受賞となる8冠に輝くなど、
“クルミ(雲が)”シンドロームを巻き起こした!
ヒロイン役には「太陽を抱く月」などで名子役として活躍してきたキム・ユジョン。
本作では子役のイメージを脱ぎ捨て、大人の女優としての魅力を存分に発揮し、
新境地を開拓した。
さらに、日本でも圧倒的人気を誇るアイドルグループ“B1A4”のジニョンや、
新進気鋭の若手俳優クァク・ドンヨンなど、美しすぎるイケメン俳優たちが
重要な役どころで登場!
極上のクオリティで最高のトキメキをお届けする
2017年No.1シンデレラ・ラブコメディ!
(HPより抜粋)
■韓国史劇「雲が描いた月明り」 ※この曲がお気に入り
あけましておめでとうございます。
長い年末年始休暇の間に、見逃していたドラマを観たいと思っていました。
まずは「青春の記録」に続いて、パク・ボゴムさんの大ヒット史劇ドラマ
高評価を受けた作品だけあってとても面白く、切なくて良かったです。
キャスティングが良くて、主人公だけでなく二人を取り巻く人物が
どの役も欠かせないところも良かったです。
キム・ユジョンちゃんは、映画「大好きだから」に続いての鑑賞ですが、
子役のころから抜群の演技力のキム・ユジョンちゃんは可愛くて綺麗で、
コミカルな演技もパク・ボゴムさんとのツンデレがとても面白く、切なくて
1話ごとをあっという間に観終えてしまいました。
史劇の面白さは史実を基にしたフィクションストーリーに加えて、
韓服衣装がとても綺麗でソードアクションもカッコ良くて魅了され、
楽しみのひとつです。
■孝明(ヒョミョン) 世子 ※Webより抜粋
このドラマの世子は「孝明世子」をモデルにしている。
父の純祖が王后と後宮をひとりずつ置いていて、
孝明世子は純元王后、金氏が産んだ長男で、名は昊(ヨン)。
安東金氏による勢道政治に危機を感じた純祖が、豊壌趙氏を重用して
安東金氏に対抗させようと、11歳になった孝明世子と豊壌趙氏一族の
趙万永(チョ・マンニョン)の娘と結婚させる。
王の命令を受けて、1827年から孝明世子が代理聴政を行い、
善良で賢い人材を登用し、刑罰にも慎重を期すなど、
まだ10代と若年ながらも善政を敷いた。
しかし、代理聴政4年目の1830年、孝明世子はわずか21歳で逝去した。
孝明世子の病気について詳しい記述はなく、朝鮮王朝の半数近くが
毒殺または異常死をしていることを考えれば、孝明世子の死も
政敵=安東金氏の誰かによる毒殺も十分考えられる。
この辺りもストーリーの中に組み込まれていて、純祖や孝明世子が安東金氏に翻弄され、
王権を取り戻し正しい政治をしようとしていたところが描かれていて
とても興味深かったです。
妹ミョンウン王女のぽっちゃりメイクは「オー・マイビーナス」のシン・ミナさん同様で
どうやってあのぽっちゃりを作るのだろうと思ってしまいました。
「キム課長」でもとても面白いキャラクターを演じていましたが
このドラマでもお茶目で面白かったです。
また、挿入歌「私の人」をパク・ボゴムさんが歌っていて、
ドラマに合っていてとても切ない良い曲でした。
■STORY ※Hwang Chiyeul.Ver
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、
恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、
現れたのは一国の世子であるヨン(パク・ボゴム)だった!
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを
落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、
そこでヨンとまさかの再会を果たす。
仕返しをしたいヨンは彼女を内官に合格させてしまう!
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが・・・?
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