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米国映画「ボーン・アルティメイタム」

2024-07-07 | 映画・ドラマ・小説

■米国映画「ボーン・アルティメイタム」 予告

2007年の米国映画
マット・デイモンが記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンに扮する
人気スパイアクションのシリーズ3作目で「ボーン・スプレマシー」の続編。



題名のアルティメイタムとは最後通牒のこと。
自らの失われた過去を取り戻すべく奔走するボーンは、
CIAの“トレッドストーン計画”についての記事を書いた新聞記者に接触するため
ロンドンへと向かう。
だが、そこにはCIAの現地要員が待ち受けており……。
(Webより抜粋)






■米国映画「ボーン・アルティメイタム」


マット・デイモン祭り「リプリー」「オデッセイ」「グッド・ウィル・ハンティング」に続いて
まだ観ていなかったボーンシリーズを観ました。
鑑賞済みの「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ジェイソン・ボーン」も
とても面白かったですが、どの作品もボーンの高度なスパイ技術とスピード感ある逃走劇が
とにかくドキドキハラハラして、鮮やかなアクションシーンに釘付けになります。
少しずつ記憶を取り戻して、暗殺者として殺してしまった人たちを想う気持ちにグッときました。
古い映画ですが、今観ても面白かったです。


■STORY
CIAの極秘計画《トレッドストーン》のもと、過去の記憶を消された元諜報員ボーン。
ボーンは失った過去の記憶を追い求めながら、追っ手から逃げ延びていた。
計画の全容をつかんで首謀者に復讐するため、独自の調査を継続する。



その頃、新聞記者のロスはCIAによる極秘プログラム、
“トレッドストーン”計画とボーンの存在の情報を入手。
英国のある新聞にボーンの顔写真が載る。



新聞に載った自身の写真を見たボーンはロスとの接触を試み、
《トレッドストーン》を発展させた計画《ブラックブライアー》があると知る。
しかし、CIAのヴォーゼンの部下が記者を殺したため、
ボーンは記者の情報源がいるスペインのマドリードへ向かうが!?


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