南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

2017年12月18日(月)新しい二胡教室に行ってきた「女児情」

2018年04月13日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、去年の12月にプレイバックちう〜


《新しい二胡教室》とは、月1の個人レッスンのことです。
詳しいいきさつは、2017年10月の
「新しい二胡教室に行ってきた」をみてね♪



パンダ師匠のたまわく、

「今やっている曲と、グループレッスンでやっている曲以外は
弾かないでクダサイ。(΄◉◞౪◟◉`) 速い曲とか弾かないヨウニ❗️」


この日も曲の途中でビシバシ止められて、

「ちぐゎーう‼️」と言われ、

とうとう業を煮やしたパンダ師匠が自分のスマホを手にし、
ワタクシの演奏の撮影を始めました。

それを再生しながら

「見てクダサイ‼️ココがあーなって、こーなってるデショ。
ああ⁉︎(`・ω・´)」


…そうですね。

確かにココがあーなって、こーなっていますね…

でも、ワタクシがスマホの画像を見て一番がっかりしたのは
己れの演奏技術ではなく、
師匠のスマホに映った自分のボンヤリした顔でした…(爆

いつものレッスンなら、
「悔しい!もっと上手くなりたい!何としてもこの課題、クリアしたい‼︎」
とか思うんですけど、この日はそんな気力も失せたっていうか…💧

う、うわーん(つД`)ノ 早く立ち直りたいです。


他には、使用している弓に関してちょっくらバトルがありましたが、
詳しく再現すると疲れそうなので、割愛しまっす(笑)

とあるガッツのある日本の腕利き職人さんが制作した
一本2万円ぐらいの高級弓を使っていたのですが、
結局、パンダ師匠から新しい弓を2本買うことになりました。
一年に一度のお買い得セールで、松脂と弦のオマケもついているんだと。

しばらくパンダ師匠ルートの弓を使っていなかったので、ちょびっと不安でしたが
「お?思ったよりいけるかも?✨」
みたいな使用感だったので、安心しました。

先生そんなに悪徳業者じゃなかったね…(^-^)

って、オイオイ(笑)


※おかげさまで、2017年分まで無事UP出来ました㊗️
次回からはいよいよ2018年に入ります!
リアルタイムに近づいてきたどー♪



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2017年12月15日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・葬花吟」

2018年04月13日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、去年の12月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、
「チカラではなく《気》で弾きマス」

パワーではなくフォースで弾くのじゃ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )みたいな〜

この辺のフレーズはどこで息をすると思うか?みたいなこともお尋ねになりますが、
まだそこまで頭が回らなかったり…💧


「弓はタップリ、端から端まで使ってヒイテ❗️」

意識してないと忘れるわぁ💦


弓を大きく使うと2割増しぐらい(※個人差があります)上手く聞こえるので
幅が小さい人は大きくブンブン弾くことを心がけませう。
ただし、真っ直ぐに、ですけどね。
それだけでもかなり違ってくると思います♪


そしてこの日のパンダ師匠の名言、出たーーー‼️


「恥ずかしがらずに弾いてクダサイ」


これは、なかなか深くて大事なことですね。
「紅楼夢」といやあ、中国古典のなかでも
筋金入りセンチメンタル・ロマンチック路線の純愛物語。

ワタクシも20代の時、どっぷり溺れましたなあ…(遠い目)
自分の中で一線を引いて関わらないと、切なすぎてキケンな物語ですかも(笑)
ビデオはまだ見たことがないので、ぜひ見たいものですねー💕

まあそんな物語をバックに控えていることもあり、
これを演奏するとなると、二胡に限らず恥ずかしさ満載じゃろうて、イヒ。
みたいな…\(//∇//)\

曲がカッコ良ければカッコいいほど、切なければ切ないほど、
己れの力量が丸裸で問われるっていいますかねー

恥ずかしがって弾いていたら、恥ずかしさが増幅して、
聴いてるほうも、弾いてるほうも、恥ずかしさの千尋の谷に突き落とされそうな、
そんなチカラ加減が難しい曲なのかな?
こういうことって二胡に限らずともあったりしますよね。
だからまぁ、ここはひとつハラをくくって思い切っていこうじゃないの!
ってことですなぁ(*´ω`*)

以上のようなことを踏まえたうえで、
何も考えずに感じながら弾けたらいいですね♪ ハチョー‼️


【パンダ師匠によるこの曲の解説】
この曲は、これからもずっと弾かれる曲。だから、心して弾いていきましょう。
80年代の曲ですが、中国ではみんな知っている大好きな曲です。


なるほど。
早い話が、消費される曲ではなくてがっつりスタンダードになる…
っていうか既になっている。ってことやな。
曲調がワタクシの好みと一致していて嬉しいわ〜♪(о´∀`о)


⭐️この日のレッスンで嬉しかったこと♪

「うん、安心してキケマス。」

シェーーー‼️昭和。マジすか⁉️(≧∇≦)
安心して聴いていただけましたかーーー‼️
ウッホッホ💕


⭐️この日、楽しかったこと♪

クラスの皆さんと美術館のカフェでお茶をしました。
桃ケーキと紅茶をいただきながら、
果てしない二胡話に花が咲いたのでした😊



それではまた!ごきげんやう〜❤️