南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

2018年2月2日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月14日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年2月にプレイバックちう〜


紅楼夢の枉凝眉(ワンイメイ)に入りました。

「先生、ワンイメイって?」

パンダ師匠のたまわく、

「ワカリマセン」

わからんのかい!
普段使わない中国語なんじゃろうな。

ちょっとマニアな話しになりますが、ワタクシが昔読んだ連環画の「紅楼夢」で
主人公である超絶イケメン宝玉(ほうぎょく)と
絶世の美少女ヒロイン、黛玉(たいぎょく)とが出会った時に

「キミの眉はしかめてるように見えるから、しかめちゃんって呼ぼう💕」

みたいなことを宝玉が言う場面があるんですね。
そんなこんなから推察して、まあ、そういったムードの意味であらう〜


後日、パンダ師匠にもう一度尋ねたら、分からんなあ〜と言った風情で
スマホをピコピコされ、

この《枉》って字は「曲がっている」ってイミですねー
老子に「枉則全 曲則道」というのがアリマス。
ん〜正しいことが正しいとは限らない、
間違ったことが間違っているとも限らないナイ、みたいな…

と一生懸命、説明してくれようとしています。

「それって、中庸みたいなことですかねー」

「そうそう、中庸♪」


で話しをもどしますと…


あああっーーー
今回の話し、ほぼ仕上げていたのに操作ミスでまた消してもうたーーー‼️
マヌケおそるべし…
この指が保存しないポチをやってもうたーーー‼️

いっそのこと途中で保存しなければよかったか…?
って、危機管理としてそれはちょっと違うか?

え、危機管理…ゆるブログでそれはちょっと大仰…(⌒-⌒; )

でもでも、時間かけて一度書いたものをまた思い出しながら書きたくねえよー(つД`)ノ
というこの気持ち、
ほんの少しでいいから分かってくださいますかーーー(泣)みたいな。


まあ、ひとまずここでくぎって、朝ごはん食べるわ(笑)
次回につづく



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2018年1月19日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・葬花吟」

2018年04月14日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年1月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、

「おお、いいじゃないデスカ♪」

新春初ホメ、入りましたーーー(笑)
パンダ師匠との二重奏は、至福のひとときでございましたよ✨


大きな目をパチクリさせながら語られるパンダ師匠(´⊙ω⊙`)の話は
なかなか多岐にわたって面白いのですが、
音楽学校時代のこぼれ話し、すごく好きです。
雲の上のようなパンダ師匠がその師匠からフツーに怒られてたりして、
ああ〜ほっこり🌸みたいな。

この日、装飾音についてちょっと語っている時に
ワタクシのツボのひとつである音楽学校こぼれ話が出ました。
(老子話を音楽に絡めてくるのもツボやわぁ♪)


パンダ師匠の師匠のたまわく、

「パよ、お前は装飾音を入れすぎる‼️」

ぎゃー、ウケました。
もお最高です、パンダ師匠ぉ〜💕

装飾音すごく上手いんだもの。入れたくもなるよ…と
パンダ師匠の学生時代を想像いたしました(^-^)


今月の個人レッスンは取りやめとなることを告げられ、
「スミマセン、スミマセン💦」
と、平謝りのパンダ師匠。
奥様の出張により、お子たちの世話があるとのこと。
ちゃんとお父さんしてるんですね。良かったわあ〜♪



それではまた!ごきげんやう〜❤️