1957年
国鉄の瀬野浄外野手(23)南輝明内野手(22)大沼清投手(21)の三選手は、二十七日東京丸の内の国鉄球団事務所で、上京中のノンプロ富士重工太田、中村栄監督と会い、国鉄を退団、富士重工太田に入社することになった。これで富士重工太田には元国鉄の選手が中村監督、深沢、小林両選手を含めて計六名になった。また井上佳明投手(25)も近日中に国鉄を退団、ノンプロ東洋高圧大牟田に入社する。
国鉄の瀬野浄外野手(23)南輝明内野手(22)大沼清投手(21)の三選手は、二十七日東京丸の内の国鉄球団事務所で、上京中のノンプロ富士重工太田、中村栄監督と会い、国鉄を退団、富士重工太田に入社することになった。これで富士重工太田には元国鉄の選手が中村監督、深沢、小林両選手を含めて計六名になった。また井上佳明投手(25)も近日中に国鉄を退団、ノンプロ東洋高圧大牟田に入社する。