プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

プロ野球引退後

2023-07-01 17:22:37 | 日記
川端英文 プロゴルファーを目指す
常見昇 泰生海事
宝山省二 日産火災海上
山崎善平 中日新聞
宮沢澄也 日本ハムフロント
樽井清一 山田倉庫
栗木孝幸 銭高組
原勝彦 電通
渡辺礼次郎 自由出版社
万田睦夫 オーケーハム社長
林田章三 光伸社
岩岡保宏 大洋記録部
黒木弘重 大洋商事
土屋弘光 美津濃野球教室
佐々木重徳 丸井、現在取締役
横山昌弘 中日、現在球団総務部長
関口一郎 関口水産
荻孝雄 荻運輸
池田英俊 中国放送
漆畑勝久 天神屋
辻佳紀 ラジオ大阪
倉島今朝徳 ヤクルト本社
五井孝蔵 川崎にあるコロンビア本社の電気生産課購買課
内海達雄 南海スカウト
鈴木正  南海スカウト
島田伸也 競輪A級
橋野昭南 福岡玉屋デパート
近藤重雄 会社員
福本万一郎 自営
木下智裕 知人と会社経営予定
金田高義 南五四四でスナック「金田」のマスター

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小野仁

2023-07-01 07:30:22 | 日記
1993年
昨秋、県の本大会から東北大会まで6試合を1人で投げ抜いたのが、新二年の左腕・小野。184㌢の長身から繰り出すストレートは球速140㌔近い。落差のあるカーブ、時にはフォークも交えるが、武器は速球。公式戦の奪三振は1試合(9イニング)平均にして11.6個と非凡だ。だが踏み出す右足が一塁側にずれるせいか、コントロールが甘い。また走者を背にした時のけん制にも工夫が必要だ。


2000年


秋田経法大付高時代には、抜群のキレを誇っていたカーブ。それが、社会人(日本石油)に入ってから、スライダーをマスターしたことで、投げ方がおかしくなった。「初めて投げたスライダーが、思いのほか、よく曲がって面白いように三振が取れたんです。それで頼ってしまったんですね」カーブの復活が、小野にとって生き残りをかけるキーワードとなった。昨年の秋季キャンプでは、徹底的にカーブを投げ込み、感覚を取り戻した。トンネルからの出口がようやく見えてきたところだ。


2001年


サイドスローに転向した巨人の左腕・小野仁が中継ぎで1イニングを、無安打、1奪三振の好投、救援陣の生き残り競争に割り込んできた。持ち前の速球に切れのいいカーブを織り交ぜ、新球のシンカーもテスト。課題の制球が安定していた。「カーブが決まるようになり、内角の真っすぐも生きてきた。ゲームでどんどん投げたい」と、開幕一軍に意欲的。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする