Pブラック家のエコな生活

Live an environmentally-friendly life ~我が家の生活大公開中~

駐輪場についての記事

2008-02-18 00:54:45 | 自転車
1月13日のFMK『キャンパスキュリオ』の番組の中で

パーソナリティーの千田浩未さんが駐輪場に関することを話していました。

ラジオ番組でこの内容がオンエアされたとき

『そうだそうだ!!』と言いながら聞いていました。


以下FMKホームページより引用


1/13 環境に優しい自転車の為にホテルにも駐輪場を!
Trisha Yearwood “Standing Out in a Crowd”

御機嫌如何ですか、千田浩未です。

環境に優しい乗り物、と言えば、あなたは何を思い出しますか?

半月ほど前のことです。友人とランチでも、ということになったのですけれど、

ちょうど年末年始で、個人のお店だと閉まっていそうだ、ということで、

ホテルのレストランにしよう、という話になりました。

で当日、予備校では、まだ冬季講習会中だったために

学生からの質問など受けていたら、

待ち合わせの時間ギリギリになってしまって、

どうにか約束の2分ほど前にホテルに着き、

セキュリティの人に「恐れ入ります、自転車はどこに置けますか?」

と聞いたところ「隣の商業施設のビルの自転車置き場へ」と言われてしまったんで
す。

その駐輪場はいつも本当に混んでて、置けそうになかったから、どこかホテルで、
と思ったのに、

二番目に聞いたセキュリティの人もやはり、隣のビルへ、という指示。

結局ホテルに自転車が置けないばかりに、待ち合わせに遅れ、

予定通り、そのホテルのレストランを利用したものの、複雑な気持ちでした。

ホテルに駐輪場を期待するのは間違っているんでしょうか?

そのホテルには駐車場はあり、所謂高級自動車に乗ってきたお客さんは

スムーズにそのホテルが利用できるんだと思います。

どんなにその車が燃費が悪く、環境に良いと言えなくても、です。

そしてその一方で健康にも良くて、排気ガスなんて全く出さない乗り物で

やってきた人間に対しては受け入れ態勢が無い。

この状況を、環境というものがこれだけ話題になっている今、検討し直してもらい
たい、

と考えるのは道理にかなってないわけではないと思うのです。

自転車に乗っている人間のマナーは、もちろん改善しなければならない点も多いで
しょう。

けれど地球に優しいという意味では、自転車は、もっと都市開発の中で、

優先順位が上がってもおかしくない乗り物だと思います。

昨日公開された映画「アース」、もうご覧になった方もいらっしゃるでしょうか?

美しい地球を守ることに熊本の企業は何をしているのか、

今年見守っていきたいと考えている今日この頃です。

駐輪場でのトラブル

2008-02-18 00:33:15 | 自転車
週末は英会話のレッスンに街まで自転車で通っています。

土曜日も寒かったけど、お天気でしたのでいつものように愛車のチネリ号にて移動しました。

街では市の駐輪場を利用するのですが、ときどき係員さんとトラブルになります。

というのも・・・

私の自転車にはスタンドが付いていません。

シルバーさんたちが市から委託されて駐輪場の管理をしてくれているのですが、

私が駐輪しようとすると係員は『足はついとるとね?』と尋ねてきます。

私が『ついていません』と答えると、『なら止められん!』と駐輪を許可しないのです。

これが毎回という訳ではなく、人によってはフェンスに立てかけて駐輪させてくれたりするのです。

で、話は戻りますが土曜日も街に着いてすぐ駐輪場のおっちゃんともめてしまいました。

駐輪場に入ろうとしたところで、

『足がついとらんなら止められん!向こうに行って』

と頭ごなしに少し離れた別の駐輪場に行くように指示するのです。

街に着く早々気分が害されるし、英会話のレッスンの時間は迫ってるし、

なんで今から別の駐輪場に移動なの?(怒)と憤慨してしまいました。

いくらシルバーさんとはいえ、市から委託されて駐輪場の管理をしているのだから

サービス業としての言葉遣い、接遇はきちんとしてもらいたいと思います。

また担当者によって同じ駐輪場で駐輪出来たり、出来なかったりというのも

対応に一貫性がないと思うし、スタンドなしの自転車が駐輪できないのであれば、

どこなら駐輪可能なのか明確に案内するなどできないのでしょうか。

市の駐輪場は無料だし管理者がいて安心なので利用していましたが、

街に到着早々のいざこざで気分を害し、週末の気分転換どころか

怒り爆発となってしまうことが多いので、

以前利用していた有料の駐輪場を再び利用しようと思います。

せっかく自転車を活用して渋滞緩和、環境保護に取り組もうとしても

モチベーションが下がってしまいます。

熊本市は駐輪場設置の際には、いろんな二輪車の駐輪を想定した設営をして欲しいです。

ママチャリばかりではないですよ~。





(写真は本文と関係ありません