唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

metallica / ...and justice for all

2007年04月02日 | 音楽
...AND JUSTICE FOR ALL
Metallica
Universal/Mercury

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当時、メタリ缶で買いました。

なんかすごい!という評判を聞いて衝動で買ってみたのはいいけれど、はまるまでは結構時間がかかりました。なにしろ、こういう音楽は初めてだったもんで、一方的にぶつけまくる音楽がぜんぜんなじんでこなかったんです。慣れてくると、強弱やめりはりがあって、はげしい展開があって・・・なんて深いんだろうなんて思ってきたわけですけれど、その、慣れるというか、身体になじむまでが時間がかかりました。

最初のころは音も一体感を感じないで分離している感じがしたし、何でドラムの音がこんなにでかいのか・・・なんて思ったりもしましたが、いつのまにか、違和感を感じなくなっていました。
今聴くと、こんなにスカスカしてたかなあ?と思ったりもしますが・・・ほんと、何度も何度も聴きました。

歌のないところの展開が大好きです。ギターソロがすごいスキです。

このあとのアルバムから、音がまとまって、カドがなくなって、ギターソロもあまりやらなくなって・・・って感じになっていった気がします。
自分にとってのメタリカはこれです。

ロッキー

2007年04月02日 | 音楽
ロッキー(1)
サントラ
東芝EMI

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映画の感想じゃありません。サントラのほうです。
今、仕事の関係で映画を見ているひまがないもんで、最近こんなことしか書いてませんが・・・

聴くだけで燃え上がります。そして泣きます。熱くなります。感動します。音楽を聴いただけでです。それぐらい刷り込まれてます。自分の年代はそういう人多いと思います。



映画のシリーズは1・2と3・4、そして5は別物な気もします。ロッキーは2までだ!といいたいところですが・・・確かにお話という点では2までかもしれないけれど・・・中学生の時代に熱くなったのは、3と4だったりするのです。3、4の試合のシーンは「みせる」という点では本当に迫力ありました。
5は、もう過去の人になったので、あまり関心がない状態で観たので5があったという記憶さえあいまいでした。
今度ロッキーをまたやるそうで・・・それはそれで、お祭りとして楽しめればいいなあ・・・そういう作品だったらいいけどね。