れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

ごぶさたです!

2011-08-28 12:01:26 | Weblog
早いもので、もう八月も終わろうとしています。
みなさまにとって、どんな夏でしたか?
東日本大震災が起こって初めてのお盆。
家族で暮らせる有難さを深く感じます。

さて、毎年必ず行くお墓参り。
今年もお盆を過ぎてしまったけれど、無事に行くことが出来た。

今回は、いろいろ考えるところが多い帰省だった。

私と夫の父親は同い年。
昭和7年生まれで、今年79歳。
やはり、(老い)は感じてしまう。
それは、足腰の衰えであったり、記憶力の衰えであったり、いろいろだ。
本人も気弱になっている部分が多い。
昔は、威厳があったのに、と思うと寂しくなる。

もちろん、母親にも老いは訪れている。
なので、少しでも手伝いになればと思い、自分なりにやって来た。
ご飯の支度、片付け、それから掃除など。

今回、サプライズだったのは、何年ぶりかで姉と姪に会えたこと。
姉はサービス業で忙しく、たまたま、私が帰省していた時に休みで実家に来たのだ。
前に会ったのは、確か法事の時でもう5年位前のことだ。

この淡白な姉妹関係は、人には稀有にうつるかも知れない。

でも、久しぶりにいろいろ話ができて、とても嬉しかった。

私ごとなのだが、つくづく呆れたことがある。
帰省する時に履いていた靴のかかとが取れているのに気づかず、途中で間に合わせのサンダルを購入してしまった。
帰ってきて、夫が駐車場からかかとを拾ってきてくれた。
今度、修理に出すつもりだが、そんなことに気づかずに車に乗り込んだ自分。
これも、(老い)なのか?
コメント (2)
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