アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

紅海の魚 その1

2007年06月24日 | 旅行
6月23日(土) 40℃

今日も40℃を越えた。朝から湿度が高くなり、いやな季節の到来だ。
今朝起きたら頭痛、幸い朝食後におさまったが、昨日の疲れだろう。ついでに腰が痛い。12ポンド(5.4kg)のウェイトを付けていたのがきいた。昔は、無理して3kgで潜っていたこともあるが、簡単に沈むように重い重量を選んだ後遺症だ。

さて、昨日撮った魚です。名前の確認できたものから紹介していきます。



(アカマツカサ 体長20cmくらい)


(ご存知クマノミ 体長10cmくらい)
スズメダイの仲間は、小さいので食用にはむかず、釣り師からは無視されるが、種類が多くて、見飽きない。浅瀬にたって釣りをするときに、足元に食いつこうとするように攻撃的で、カメラを向けても逃げないどころか時々突進してくる。小さいくせに生意気なところがかわいい。


(トガリエビス 体長40cmくらい)
テーブル珊瑚の下に隠れていたが、最初真鯛かと思った。エラの周りの模様が変なので、怪我をしているのかと思ったが、もう一回別の場所で見かけたものも、同じ色形だった。刺身にしたら美味そうだが、手を出さないのがダイビングのルール。

(まだ続きます。)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿