2004年10月15日
駐車場から頂上に向かう階段を上ると、右側は観光客で一杯だが、左側は閑散としている。劉さんの説明によれば、右は勾配がゆるやかな女坂、左は勾配が急なので男坂と呼ばれているとのこと。迷わず左側を選んだ。どこまでも続く長城を永遠に歩くわけにもいかないので、30分程度のところまで行って引き返すことにした。しかし、予想以上に坂がきつい。女房は途中でギブアップ、劉さんと途中で待ってもらい、一人頂上の見張り台を目指した。(結局ふたりともあとで上ってきたが。)途中、角度50度程度の急階段があり、さすがに足がすくんだ。
ドイツ人、フランス人、韓国人、中国人の観光客とすれ違った。頂上付近で観光客相手の土産物の露店があり、しつこくガイドブックを売ろうとする。最初120元といい、いい写真集なので少し心が動いたが、荷物になるので断ると、100元、80元、50元と値引きし、最後は30元(約400円)でどうだと言う。買えばよかった。
駐車場から頂上に向かう階段を上ると、右側は観光客で一杯だが、左側は閑散としている。劉さんの説明によれば、右は勾配がゆるやかな女坂、左は勾配が急なので男坂と呼ばれているとのこと。迷わず左側を選んだ。どこまでも続く長城を永遠に歩くわけにもいかないので、30分程度のところまで行って引き返すことにした。しかし、予想以上に坂がきつい。女房は途中でギブアップ、劉さんと途中で待ってもらい、一人頂上の見張り台を目指した。(結局ふたりともあとで上ってきたが。)途中、角度50度程度の急階段があり、さすがに足がすくんだ。
ドイツ人、フランス人、韓国人、中国人の観光客とすれ違った。頂上付近で観光客相手の土産物の露店があり、しつこくガイドブックを売ろうとする。最初120元といい、いい写真集なので少し心が動いたが、荷物になるので断ると、100元、80元、50元と値引きし、最後は30元(約400円)でどうだと言う。買えばよかった。
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