アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

紅海の魚 その3

2007年06月29日 | 旅行
6月28日(木)砂嵐 最高気温39℃ 湿度40% 風速 南南西26Km/h

朝から風が強く、湿度が高い。5月の42℃を記録した頃は、湿度が20%をきっていた。しかし、最近は海風のせいか湿度が高く、蒸し暑い状態になっている。砂嵐とは言っても、砂が吹き付けるようなものではなく、霧のように小さな砂が浮遊している状態で、2km先が見えない。これからこのような日が多くなるのかと思うと、憂鬱になる。

さて、22日ダイビングの魚紹介は、とりあえず今回で終了。


(バラフエダイ 30cm)
手元のガイドブックでは、似た魚はバラフエダイしかなかった。
鯛と同じか、刺身にしたら美味そう。



(ヨスジフエダイ 20cm)
ガイドブックには、体側の黒い斑点がないが、興奮すると現れるそうだ。人間が身近に現れて、警戒したのかもしれない。他の場所で撮った写真も、全部斑点が現れていた。



(ハマフエフキ 30cm)
口元が特徴。



(クマドリ 20cm)
初めて紅海で釣り上げた魚。恐る恐る刺身で食べたが、今回見たこのモンガラカワハギの仲間は、少し色が薄い。10m程度の深さでも、正確な色が写せないのかもしれない。クマドリと言う名前は、歌舞伎の隈取りからきている。







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