アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

シンガポール(その2) 食事

2005年05月20日 | 旅行

シンガポールは毎日が雨。それでも夕方にはあがったので、仕事の後、楽しみの食事。

初日は、会議が8時頃終わったので、帰りにパシルパンジャンのMANHILL RESTAURANTへ、ペーパーチキンを食べに行った。初めてだが、うまい。チキンをペーパーで包んで煮たもの。柔らかくて、ジューシー。

2日目は、会社のメンバーが中華で歓迎会。クラークキーのJUMBO RESTAURANT。イーストコーストのシーフードレストランJUMBOは知っていたが、街の中心部に支店ができた。早速、チリ・クラブをオーダー。手は汚れたが、懐かしい味を十分堪能。

7時半の集合時間の前に、同行の二人を中華街に案内したら、お目当てのドリアンを売っていたので、早速購入。D24と言えば、有名ブランド。JUMBOレストランに持ち込んだら、早速マネージャーがやってきて、「ここではご遠慮ください。」とのこと。屋外のレストランだが、臭いが他の客の迷惑になるから仕方がない。かと言って、ホテルにも持ち込めないし。仕方がないので、ひとり運河の岸辺に出かけて味を見た。果肉は厚いが、味が薄い。しかも、臭いもあまり強くない。パックに果肉だけ詰めたもののため、少し鮮度が落ちているのと、少し時期が早いようだ。
食事のあと、同行の2人にも、強制的に味を見てもらい、残りはゴミ箱に。惜しいことをした。



3日目は、昔の部下が食事に招待してくれた。シンガポール大学卒業生の専用クラブがあり、その中にレストランやカラオケがあり、会員とその招待客だけが楽しめる。シンガポールに来て、イタリア料理のフルコース。昔の話に花を咲かせて、同行の2人には食事を楽しんでもらった。

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