早めに帰宅。
先生らは、できれば僕にもう少しスピードアップして研究を進めてほしいのだろう。それは研究者という面ででもあるし、別のことをやっていろということからもあるのだろう。(べつのことする余裕あるなら早く実験すすめよみたいな)
その流れはむしろ先生より、研究室メンバーのほうが恐らく強く、近辺の人ほど理解が苦しくなるのが現状だ。だからといって無神経に貫くと、お互いの関係が悪くなるし、今まではそうしていたからそうしてしまうとどういう悪いことが起こるかは重々承知である。そういうわけで、多少バカキャラでいるのがちょうどいいのである。
早く資料を作らなきゃいけないのにまあすぐに資料は作らず、薇薇と話してる数分間をその時間にあてたような感じ。まぁ、仕方ない、また劣等生になろう。
ただ、やっぱり基本ベースは劣等生で笑顔でいたほうが楽しいし、それで生活が回る方法があるんだなって感じた。
薇薇が少しずつ僕に気付かせてくれる。。。。。。。ありがとう