おべんとうやさん

火事が起きた時、ある人からは水の出るホースを、またある人からは消火器をもらった場合、ある一定の判断をすることとなる。言い訳であるが、その場と自分の立場上の問題もここで生まれてくる。だから必ずしも最善の策ではなくなる。


とはいいつつ、そんなことは他人は知らない。とはいっても八方美人でいては自分が先にダメになってしまう。



僕はあくまでそれを見越して早めに手を打っていたのをわかってもらいたい。僕だって、前回の反省を活かして早めの対応をしたかったわけだが、それができない状態にあったことを理解していただきたい。20日までの間、なんだかんだでじつは寝ていなかったし(161718日にいたっては寝ていない）その合間を縫って準備をしていたわけである。23日には先生の家で打ち上げがあったり、なかなか十分に時間がなかったわけである。



イライラする気持ちもわからなくもない。でも、時期的なことも踏まえてわかってもらいたい。予めした準備をしていたこと。こちらがかなり拘束状態で融通が効かなかったこと。



とはいいつつもおそらく理解不能なんだと思う。おそらくこういう状態であるならやめなさいという判断なのだろう。



正直な話、頼らずに話をすすめることはできた。このまま資料を提出っていうね。さっきの通り、確実性を増すためでなくて自分のやれる範囲でってことを考えたらね。


でも、それでやってきてるから例外が生まれにくいのではないのかな？調味料のストックがないから何も付けずに餃子を食べようっていう感じ？方法がわかっているのであれば泥臭くなってもいいと思っている。最善を尽くすべきなのでは？というわけでとった選択であったが、当然面倒になったので気分は良くないんだろうな。結果はどうであれね。


劣等生側にいるからこそわかる気持ちなのかもしれない。可能な限りとかギリギリでとか。優秀であるなら自らのキャパの中で美しくデザインしていくのだろう。多分この泥臭さなんてのはらおぽはあまり好きじゃない気がする。故に今後も嫌がると思う。というか拒絶。



一見欠点に見える感じもするけど、僕は大事にしている。この点に関しての理解は自らでコントロールしていかなきゃならんということなのかもしれない。