あいくえも

2014-02-17 21:12:35 | k 生活
修士達の修士論文発表が今日終わった。各々が積み重ねてきたデータを発表。と同時に長い研究生活とも別れを告げる。理系学生は本当に大変だ。


思えば、高校生の時はバラ色の大学生活を夢見させられながら乗り切ってきた。それが大学に入るとテストのオンパレード。ノー勉ではどう頑張っても乗り切れるわけなく、きちんと勉強せねばならない。極めつけには実験もしなきゃいけないし、厄介である。理系の方が就職楽とか言われてて有利とか何とかあるが、要は理系が有利なのはあくまで研究職とか優秀な人の場合だけなのかなぁと。つまり、修士まで行くことになるよね。


そうすると、なんだかんだで年齢が上がるにつれて自由時間が減ってくのは確実で、社会を回すために働くことになる。中高大勉強やりすぎるとそれ以降緩くなるのって老後ってことよね。



アホらしい。本当にアホらしい。本職第一に、それをうまくできる人は別のものをすればいいというスタンスだけど、そんなんマジでやってたらほかのことがてきるわけない。まぁ、この意見は研究者と合わないわけだが・・・・。



とはいいつつ、どこにいたって自分のやりたい放題やれるとこなんてそうない。結局オリジナリティーが一番自分らしく、きっとそのための今なんだと思う

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