6/9に高野線 初芝駅で6200系50番台を撮りました。
高野線のステンレス車は6000系、6100系と前面が丸みを帯びた南海スタイルで登場していました。
その後の1974~1985年に登場した6200系からは、前面が切妻で東急のような前面に変更されています。
1975年には6200系と同一車体で電機子チョッパ制御を搭載した試作的な8000系が登場しています。
8000系の使用実績から、量産型としては界磁チョッパ制御が採用されることとなり、1982~1985年に8200系が登場しています。
8200系は6200系の切妻型の前面デザインが踏襲されてますが、FRP製の縁飾りや前面窓の大型化などの変化も有るようです。
2013~2015年には、界磁チョッパ制御からVVVFインバータ制御へ更新が行われ、形式も6200系50番台へ改番されています。
1枚目は後追いで、萩原天神駅に向かうクハ6552の急行 橋本行きです。
2枚目は順番が逆になりますが、初芝駅を出発したクハ6562です。
高野線のステンレス車は6000系、6100系と前面が丸みを帯びた南海スタイルで登場していました。
その後の1974~1985年に登場した6200系からは、前面が切妻で東急のような前面に変更されています。
1975年には6200系と同一車体で電機子チョッパ制御を搭載した試作的な8000系が登場しています。
8000系の使用実績から、量産型としては界磁チョッパ制御が採用されることとなり、1982~1985年に8200系が登場しています。
8200系は6200系の切妻型の前面デザインが踏襲されてますが、FRP製の縁飾りや前面窓の大型化などの変化も有るようです。
2013~2015年には、界磁チョッパ制御からVVVFインバータ制御へ更新が行われ、形式も6200系50番台へ改番されています。
1枚目は後追いで、萩原天神駅に向かうクハ6552の急行 橋本行きです。
2枚目は順番が逆になりますが、初芝駅を出発したクハ6562です。