8/13に、熊本市交通局 神水・市民病院前電停付近で1060形に次ぐ古参車の1080形を撮りました。
先日の投稿の1060形は、1951年に3扉車の160形として登場しています。
1953年には11m級車体で前後2扉車の170形が登場しています。
しかし、車体長が短く運用し難かったことが原因と思われますが、1969年には長崎電気軌道に譲渡されて600形となったことは先日、投稿した通りです。
その教訓からか、1954年には12m級車体で大型化されて前中2扉車となった180形が7両登場しています。
1968年にはワンマン化され、形式も+900が付加されて1080形になりました。
1977年には2両が引退しましたが、残る5両は1980年に冷房化されています。
1992年と2001年に3両が引退しましたが、残る2両が現在も活躍中です。
1枚目は後追いですが、神水・市民病院前電停付近で信号待ちのため停車中の1081のA系統の田崎橋行きです。
塗装は白地に緑色帯を巻いた、現在の標準塗装です。
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2枚目は順番が逆ですが、神水・市民病院前に向かう1081です。
前面下部中央の大きな前照灯は、昭和の路面電車らしく自分好みです。
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A系統は、田崎橋から熊本駅前を経て辛島町でB系統と合流し、繁華街の通町筋を経て健軍町を結んでいます。
先日の投稿の1060形は、1951年に3扉車の160形として登場しています。
1953年には11m級車体で前後2扉車の170形が登場しています。
しかし、車体長が短く運用し難かったことが原因と思われますが、1969年には長崎電気軌道に譲渡されて600形となったことは先日、投稿した通りです。
その教訓からか、1954年には12m級車体で大型化されて前中2扉車となった180形が7両登場しています。
1968年にはワンマン化され、形式も+900が付加されて1080形になりました。
1977年には2両が引退しましたが、残る5両は1980年に冷房化されています。
1992年と2001年に3両が引退しましたが、残る2両が現在も活躍中です。
1枚目は後追いですが、神水・市民病院前電停付近で信号待ちのため停車中の1081のA系統の田崎橋行きです。
塗装は白地に緑色帯を巻いた、現在の標準塗装です。
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2枚目は順番が逆ですが、神水・市民病院前に向かう1081です。
前面下部中央の大きな前照灯は、昭和の路面電車らしく自分好みです。
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A系統は、田崎橋から熊本駅前を経て辛島町でB系統と合流し、繁華街の通町筋を経て健軍町を結んでいます。