撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 石橋(2012.1.7) 3080、3160 並び、3080F 回送

2021年01月20日 19時54分20秒 | 阪急
9年前に、阪急宝塚線 石橋駅で3000系と3100系の並びと3000系の回送を撮りました。
1枚目は、石橋駅の桜井駅側で並んだ左側は3080の回送、右側は3160の普通 石橋行きです。



2枚目は、石橋駅5号線に向かう3160です。



3枚目は、3160Fが石橋駅に到着後に4号線に向かう3080です。



4枚目は後追いで、石橋駅4号線に停車する3030です。



5枚目は、石橋駅4号線から宝塚線の上り線に進み、折り返して渡り線を渡って下り線に向かう3030です。



昨日は回送から箕面線の普通運用に入った3158Fを紹介しましたが、入れ替わりに箕面線の普通運用から回送になったのが3080Fでした。
3080Fは普通 石橋行きとして石橋駅5号線に到着後、回送となり、一旦、箕面線の下り線に進みます。
次の普通運用の3160Fが石橋駅5号線に到着後に、回送列車として石橋駅4号線に向かいます。
折返しのために停車中に、石橋行きの普通運用と並ぶので、その光景を撮りました。

その後、回送列車は5枚目の写真のように宝塚本線の渡り線を渡って、平井車庫に向かいます。
3080Fは長らく伊丹線で活躍していましたが、2011年に3157Fと交換で箕面線に配属され、2013年に引退しました。
3160Fは、この年に3081Fと交換で伊丹線に転属し、2014年に引退しました。