10年前に、京阪宇治線 木幡駅で2600系0番台を撮りました。
1枚目は後追いですが、六地蔵駅に向かう2623普通 中書島行きです。
2623は1959年製の2009の旧車体の流用で、1982年に2623として竣工しています。
後半に2600系に改造された車両なので、車掌台側の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
2枚目は順番が逆ですが、木幡駅に停車する2823です。
2823は1959年製の2010の旧車体の流用で、1980年に2823として竣工しています。
こちらも、車掌台側(向かって左側)の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
4両編成の2823Fは3両編成と組んで7両編成で京阪本線で運用されていましたが、この頃は単独の4両編成で宇治線にて運用されていたようです。
その名残で、2623の前面の左右端には転落防止幌の痕跡が残っていました。
2013年に宇治線に13000系が登場して4両編成の2600系0番台が引退した後も、新塗装化された2623Fのみは予備編成として残っていましたが、2015年に引退しています。
1枚目は後追いですが、六地蔵駅に向かう2623普通 中書島行きです。
2623は1959年製の2009の旧車体の流用で、1982年に2623として竣工しています。
後半に2600系に改造された車両なので、車掌台側の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
2枚目は順番が逆ですが、木幡駅に停車する2823です。
2823は1959年製の2010の旧車体の流用で、1980年に2823として竣工しています。
こちらも、車掌台側(向かって左側)の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
4両編成の2823Fは3両編成と組んで7両編成で京阪本線で運用されていましたが、この頃は単独の4両編成で宇治線にて運用されていたようです。
その名残で、2623の前面の左右端には転落防止幌の痕跡が残っていました。
2013年に宇治線に13000系が登場して4両編成の2600系0番台が引退した後も、新塗装化された2623Fのみは予備編成として残っていましたが、2015年に引退しています。