10年前に、阪急神戸線 武庫之荘駅の西側の桜並木の場所で7000系の通勤特急を撮りました。
1枚目は後追いで、武庫之荘駅に向かい桜並木の場所を通過する7006の通勤特急 新開地行きです。
2枚目は順番が逆ですが、塚口~武庫之荘駅間で並んだ右側は7106、左側は8100の普通 梅田行きです。
7000系は1980~88年に210両が登場し、阪急での同一系列の製造数が最も多い形式です。
1980~84年に登場した7000F~7010F、7020F、7030Fは鋼製車体でした。
一方、1984~88年に登場した7011F~7019F、7021F~7027F、7031F~7037Fはアルミ車体となっています。
7000F~7010Fの内、7001F、7003F、7006Fは山陽電鉄線乗り入れのため6両編成で、その他は8両編成でした。
6両編成だった3編成は、1984年以降にアルミ車体の付随車を追加で製造して組み込むことで、8両編成化されています。
7006Fは8両編成で運用されていましたが、2015年に追加された付随車が脱車されて7014Fに組み込まれて8両編成化され、2016年にリニューアル化されています。
残った7006Fは6両編成化され、2両編成の8031Fと連結されて8両編成として運用されました。
2018年には7006Fは6両編成で京とれいん雅洛への改造工事が始まり、2019年~営業運転が開始されています。
1枚目は後追いで、武庫之荘駅に向かい桜並木の場所を通過する7006の通勤特急 新開地行きです。
2枚目は順番が逆ですが、塚口~武庫之荘駅間で並んだ右側は7106、左側は8100の普通 梅田行きです。
7000系は1980~88年に210両が登場し、阪急での同一系列の製造数が最も多い形式です。
1980~84年に登場した7000F~7010F、7020F、7030Fは鋼製車体でした。
一方、1984~88年に登場した7011F~7019F、7021F~7027F、7031F~7037Fはアルミ車体となっています。
7000F~7010Fの内、7001F、7003F、7006Fは山陽電鉄線乗り入れのため6両編成で、その他は8両編成でした。
6両編成だった3編成は、1984年以降にアルミ車体の付随車を追加で製造して組み込むことで、8両編成化されています。
7006Fは8両編成で運用されていましたが、2015年に追加された付随車が脱車されて7014Fに組み込まれて8両編成化され、2016年にリニューアル化されています。
残った7006Fは6両編成化され、2両編成の8031Fと連結されて8両編成として運用されました。
2018年には7006Fは6両編成で京とれいん雅洛への改造工事が始まり、2019年~営業運転が開始されています。