10年前に、阪神 武庫川駅で赤胴車8000系の直通特急運用を撮りました。
1枚目は、武庫川駅に向かう赤胴車8250の直通特急 姫路行きです。
この日は甲子園球場で阪神タイガースの試合が有り、前面の左側窓内にタイガースの副標が掲出されています。
2枚目は後追いで、武庫川駅を通過する8249です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
赤胴車8000系は、、1984~95年に優等列車用に6両編成×21編成が登場しました。
1995年の阪神・淡路大震災で66両が被災し、被害の大きかった15両が廃車となりました。
編成替え、及び、1996年の代替新造3両の補充で、6両編成×19編成が活躍しています。
2002年からはリニューアル工事が開始され、電子部品、客室内装の更新、バリアフリー設備の設置、一部車両への転換式クロスシートの設置が行われました。
同時に車体塗装も伝統の赤胴車から、上部がオレンジ色(プレストオレンジ)、下部が白色(シルキーベージュ)の通称ジャビット塗装に変更されました。
8249Fは6両編成の最終編成として、阪神・淡路大震災の発生後の1995年3月に登場し、2015年にリニューアル工事が施工されています。
1枚目は、武庫川駅に向かう赤胴車8250の直通特急 姫路行きです。
この日は甲子園球場で阪神タイガースの試合が有り、前面の左側窓内にタイガースの副標が掲出されています。
2枚目は後追いで、武庫川駅を通過する8249です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
赤胴車8000系は、、1984~95年に優等列車用に6両編成×21編成が登場しました。
1995年の阪神・淡路大震災で66両が被災し、被害の大きかった15両が廃車となりました。
編成替え、及び、1996年の代替新造3両の補充で、6両編成×19編成が活躍しています。
2002年からはリニューアル工事が開始され、電子部品、客室内装の更新、バリアフリー設備の設置、一部車両への転換式クロスシートの設置が行われました。
同時に車体塗装も伝統の赤胴車から、上部がオレンジ色(プレストオレンジ)、下部が白色(シルキーベージュ)の通称ジャビット塗装に変更されました。
8249Fは6両編成の最終編成として、阪神・淡路大震災の発生後の1995年3月に登場し、2015年にリニューアル工事が施工されています。