撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 打出東口踏切(2024.11.4) 大阪・関西万博ラッピング列車 1206F 特急 須磨浦公園行き

2024年11月08日 23時51分39秒 | 阪神
11/4に阪神 香櫨園~打出駅間の打出東口踏切で大阪・関西万博ラッピング列車の1000系を撮りました。
1枚目は、打出東口踏切に向かう大阪・関西万博ラッピング列車1256の特急 須磨浦公園行きです。



2枚目は後追いですが、打出駅に向かう1206です。



尼崎駅で青胴車5025Fを撮った後、もう一度、打出東口踏切に戻りました。
ちょうど来たのが、大阪・関西万博ラッピング列車の1206Fでした。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
2025年大阪・関西万博の機運を盛り上げるべく、その開催500日前となる2023年11/30~から大阪・関西万博の会期終了となる2025年10/13まで「ミャクミャク」などのデザインをまとったラッピング列車が阪急、阪神、京阪、近鉄、JR西日本、大阪メトロの6社で運行を開始しました。
阪神では1206Fにラッピングされています。

1000系は2009年の西大阪線西九条~近鉄難波駅間の延伸による阪神なんば線の開業に伴って近鉄との相互直通運転を行うこととなり、さらに従来からの神戸高速線、山陽電鉄に加えて近鉄奈良線にも対応した急行系車両として登場しています。
2008~11年に6両編成×13編成、2両編成×9編成の96両が登場しており、現時点で優等列車に運用されている最新鋭の形式となっています。