11/17に能勢電 鼓滝~多田駅間の吉田街道踏切で、もみじヘッドマークを掲出した旧阪急5100系の並びを撮りました。
1枚目は、吉田街道踏切の多田駅寄りで並んだ左側は5147(旧阪急5147)の普通 日生中央行き、右側は5149(旧阪急5149)の普通 川西能勢口行きです。
もみじヘッドマークを掲出したフルマルーンの並びを撮ることができました。
2枚目は、平野駅で撮った5147に掲出されている もみじヘッドマークです。
3枚目は後追いですが、鼓滝駅に停車中の5148(旧阪急5148)です。
4枚目は順番が逆ですが、先に鼓滝駅に5146(旧阪急5146)です。
阪急、能勢電では例年、秋の行楽シーズンに同一デザインの もみじヘッドマークが掲出されます。
阪急ではフルマルーンの編成に もみじヘッドマークが掲出されることは無くなりましたが、能勢電では掲出されており、上手くいけば並びを撮ることができます。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
2014~16年に4両編成×5編成、2両編成×2編成が能勢電に譲渡され、オールドルーキーと称されていました。
譲渡に伴ってワンマン化などの改造が行われましたが、阪神尼崎工場に併設されている阪神車両メンテナンスで行われたため、回送時には阪急の車両が阪神の線路を走ったとして話題になってます。
4両編成の5146F、5148Fは1974年に阪急 宝塚線に登場し、5146F+5148Fの8両編成で運用されていました。
2004年に5000系に準じて、内装を中心としたリニューアル工事が実施されています。
客用扉の窓を下方に拡大、ドア部と妻面の化粧板がこげ茶色に、クーラーカバーが鉄製からFRP製に、標識灯が白色のHID灯に変更されました。
さらに、荷棚とコンプレッサが交換され、扉開閉予告灯とチャイムが設置されています。
5146F+5148Fは2015年に阪神車両メンテナンスに回送されて能勢電向けの改装工事が実施されて、2016年から能勢電での運用を開始しています。
1枚目は、吉田街道踏切の多田駅寄りで並んだ左側は5147(旧阪急5147)の普通 日生中央行き、右側は5149(旧阪急5149)の普通 川西能勢口行きです。
もみじヘッドマークを掲出したフルマルーンの並びを撮ることができました。
2枚目は、平野駅で撮った5147に掲出されている もみじヘッドマークです。
3枚目は後追いですが、鼓滝駅に停車中の5148(旧阪急5148)です。
4枚目は順番が逆ですが、先に鼓滝駅に5146(旧阪急5146)です。
阪急、能勢電では例年、秋の行楽シーズンに同一デザインの もみじヘッドマークが掲出されます。
阪急ではフルマルーンの編成に もみじヘッドマークが掲出されることは無くなりましたが、能勢電では掲出されており、上手くいけば並びを撮ることができます。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
2014~16年に4両編成×5編成、2両編成×2編成が能勢電に譲渡され、オールドルーキーと称されていました。
譲渡に伴ってワンマン化などの改造が行われましたが、阪神尼崎工場に併設されている阪神車両メンテナンスで行われたため、回送時には阪急の車両が阪神の線路を走ったとして話題になってます。
4両編成の5146F、5148Fは1974年に阪急 宝塚線に登場し、5146F+5148Fの8両編成で運用されていました。
2004年に5000系に準じて、内装を中心としたリニューアル工事が実施されています。
客用扉の窓を下方に拡大、ドア部と妻面の化粧板がこげ茶色に、クーラーカバーが鉄製からFRP製に、標識灯が白色のHID灯に変更されました。
さらに、荷棚とコンプレッサが交換され、扉開閉予告灯とチャイムが設置されています。
5146F+5148Fは2015年に阪神車両メンテナンスに回送されて能勢電向けの改装工事が実施されて、2016年から能勢電での運用を開始しています。