3/20に、京都府与謝郡与謝野町にある加悦SL広場で展示中の旧国鉄の蒸気機関車C58-390、C57-189を撮りました。
1枚目の左側はC58-390、右側はC57-189です。
2枚目は、C58-390です。
1946(昭和21)年に製造後の配属先は小樽築港機関区→苗穂機関区→北見機関区と移り、北海道一筋で活躍しました。
1975(昭和50)年に引退し、展示用として旧国鉄から貸与されました。
3枚目は、C57-189です。
1946(昭和21)年に製造後の配属先は新潟機関区→直江津機関区→豊岡機関区→新津機関区と移り、日本海側を中心に活躍しました。
1971(昭和46)年に引退し、1973(昭和48)年に展示用として旧国鉄から貸与されました。
C58形は、1938(昭和13)年~1947(昭和22)年に431両が製造され、主にローカル線用の客貨用途で使用されました。
8620形の速度と9600形の牽引力を兼ね備えた共通の後継機として設計され、シゴハチの愛称で親しまれています。
現在でもJR東日本のC58-239、秩父鉄道のC58-363は動態保存されています。
C57形は、1937(昭和12)年~1947(昭和22)年に201両が製造され、優等旅客列車の牽引を中心に使用されました。
急行列車がだけでなく、大型旅客用蒸気機関車が入線できなかった線区では特急列車の牽引にも使用され、シゴナナの愛称で親しまれています。
直径1750mmの大型の動輪に対して、細いボイラを搭載した整ったスタイルから、一般には「貴婦人(きふじん)」の愛称で紹介されています。
現在でもJR西日本のC57-1、JR東日本のC57-180は動態保存されています。
1枚目の左側はC58-390、右側はC57-189です。
2枚目は、C58-390です。
1946(昭和21)年に製造後の配属先は小樽築港機関区→苗穂機関区→北見機関区と移り、北海道一筋で活躍しました。
1975(昭和50)年に引退し、展示用として旧国鉄から貸与されました。
3枚目は、C57-189です。
1946(昭和21)年に製造後の配属先は新潟機関区→直江津機関区→豊岡機関区→新津機関区と移り、日本海側を中心に活躍しました。
1971(昭和46)年に引退し、1973(昭和48)年に展示用として旧国鉄から貸与されました。
C58形は、1938(昭和13)年~1947(昭和22)年に431両が製造され、主にローカル線用の客貨用途で使用されました。
8620形の速度と9600形の牽引力を兼ね備えた共通の後継機として設計され、シゴハチの愛称で親しまれています。
現在でもJR東日本のC58-239、秩父鉄道のC58-363は動態保存されています。
C57形は、1937(昭和12)年~1947(昭和22)年に201両が製造され、優等旅客列車の牽引を中心に使用されました。
急行列車がだけでなく、大型旅客用蒸気機関車が入線できなかった線区では特急列車の牽引にも使用され、シゴナナの愛称で親しまれています。
直径1750mmの大型の動輪に対して、細いボイラを搭載した整ったスタイルから、一般には「貴婦人(きふじん)」の愛称で紹介されています。
現在でもJR西日本のC57-1、JR東日本のC57-180は動態保存されています。