撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

北陸鉄道 内灘(2022.9.17) 京王井の頭線カラー 8802編成、旧京王 8902編成 並び

2022年09月21日 23時18分30秒 | 中小私鉄
9/17に北陸鉄道浅野川線 内灘駅で旧京王8000系の8800番台と8900番台の並びを撮りました。
1枚目は内灘駅で並んだ右側は京王井の頭線カラーに復刻されたモハ8812(旧京王クハ3702)の普通 北鉄金沢行き、左側はモハ8912(旧京王クハ3704)の留置車です。
内灘駅を出て、粟ヶ崎駅側に行った敷地外の公道から撮りました。
旧京王3000系の第1、2編成の8802編成は車体の裾が絞られてないことが分かります。



2枚目は引いて、左側の内灘検車区に留置される旧東京メトロ03-839、中央のモハ8912、右側のモハ8812を並べて撮りました。



3枚目は順番が逆ですが、右側は内灘駅の側線に留置中のモハ8902(旧京王クハ3754)、左側は内灘駅に差し掛かるモハ8802(旧京王クハ3752)の普通 内灘行きです。
この段階ではモハ8802の前照灯は点灯されていますが、この直後には消灯されました。



4枚目の右側はモハ8902の留置車、左側は内灘駅に到着したモハ8802です。



5枚目は、内灘駅に停車中のモハ8802です。



昨日は内灘駅に留置中の8902編成を紹介しましたが、京王井の頭線カラーに復刻された8802編成が内灘駅に到着したので旧京王3000系の並びを撮ることができました。
8000系のもう1編成の8801編成は内灘検車区内に入庫していたので、この並びが唯一の旧京王3000系の並びを撮ることができる機会でした。