自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

春夕焼(はるゆやけ)いよいよ山へ取りかかる

2020年02月17日 | 写真俳句
真っ直ぐ横の平野に沈んでいた夕陽が山登りを始めた。

これから夏至を目指して北上し、やがて安達太良連峰をこえて

高山へ沈む。そこからまた戻るのだが、彼岸の頃は山頂に沈む。

春は近い。

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4 コメント

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Unknown (KITAURA)
2020-02-17 08:35:51
春は近い・・・そうですね2月とは思いません。
昨日の句会やはり出席しないと分からないことが
それが勉強です・・・毎回勉強になります。
天の柄杓など意味不明で選ぶことも出来ずです。
俳句・・・なんでも知らないと本当に駄目です。
黒鍵や素数さえも知らず馬鹿をさらけ出しています。
安のりさんの氷面鏡も・・・皆さん勉強なさって
おります。
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Unknown (鮎太)
2020-02-17 09:27:58
今日は冷たい雨です。
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Unknown (安のり)
2020-02-17 12:43:20
KITAURAさん
 武漢三鎮は知らない言葉でした。
「鎮」は中心都市の意で武昌・漢口・漢陽三市が
合併し今の武漢市になったそうです(広辞苑)
立春を使ってましたが、実際は12月に始まったようですね。そして昨日の私の鷲は実際は鷺です。
真面目な人なので私が間違ったと思いました。
原稿は鷺(鷺)でした。もう一つホットワインは
冬の季語ですね。温め酒も、ホットコーヒーも
冬の季語です。
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Unknown (安のり)
2020-02-17 12:44:10
鮎太さん
 昨日こちらは雨でした。
今朝は日中晴れて二桁の気温になりました。
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