自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

秋あわれ渋柿すでに素っ裸

2021年10月08日 | 写真俳句

 渋柿は普通なら廻りの稲刈り全て終わってから葉っぱが落ちる。

ところが我が家に続く渋柿の並木、すでに葉っぱが落ちてしまった。

昨日は白鳥飛来のニュース。大雪山には初冠雪とか。

気温の上げ下げが激しい今年、チト変な秋を感じる。

菜園脇の柿の木はまだ普通。当たり前が通じない。

ノーベル賞の意味合いかみしめる秋。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (安のり)
2021-10-08 16:58:24
秩父武甲さん
 普通は今月末から来月にかけての景色です。
kitauraさんにコメントしましたがお盆の大雨長雨が
原因のようです。今までこんな事はありませんでした。
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Unknown (安のり)
2021-10-08 16:56:43
kitauraさん
 葉っぱ落ちた理由それとなく解りました。
この土地の持ち主は造園会社に勤めてました。
夕方この柿の木に登り枝下ろししてました。
どうしたのと聞いたら根っこが水浸し、枯れたかも
知れないと言ってました。
 そういえばお盆の頃大雨、長雨でした。その水が
廻りから流れ込み柿の木の根っこ枯らしたのかもしれません。
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Unknown (秩父武甲)
2021-10-08 16:01:47
こんにちは

ずいぶん葉が落ちていますね。
家の渋柿はまだ葉が残っていますが、柿紅葉の色は良くありません。
今日も30度くらいで、おかしな秋ですね。
返信する
Unknown (kitaura)
2021-10-08 08:30:02
流石安のりさんよ~く観察してます。
温暖化は恐いです単に暖かいのはいい
は・・・この先どのようにテレビや新聞
で考えさせられますが分かりません。
取り返すことのないように今すぐの問題
です。隣の柿の葉が毎日掃き掃除に・・・
全て落ちるまでの戦いです。
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