2月半ば骨折して入院していた母(94歳) 今月20日に退院し介護1になったのですが
歩行器を使ってやっと動けるくらいの生活です。
介護3にならないとホームの申し込みも出来ない現実に これからの
母の行き先を兄弟で話し合って 三重の弟宅に行く事になりました。
弟のお嫁さんも承知してくれて来週には松山空港から旅立ちます。
退院して電話で開口一番 自分の終活がこんな事になるとは夢にも思わなかったって
これも跡取りの兄が3年前に亡くなり 母の人生も大きく変わりました。
近くにいた姉も旦那さんの病気で息子の近くに行ってしまい 母もこの年で新しい生活
自分の老後も考えさせられる毎日です。
今日は母の姉妹 兄の娘達 遠くから帰省して お別れの会をしたそうです
私は弟が三重の方に母に会いに来て欲しいって言うのでそうするつもりです。
しかしお金がある人は別ですが 介護3にならないとホームの申し込みもできないとは
ヘルパーさんに来て貰うのも 同居人がいると 食事 掃除のサービスはできないとか
色々難しい...
そんな事を考えながら小春日和散歩していました
博物館の裏トサミズキが満開
早春の花 モクレンも終わり近く
コブシ
お母さま退院されて弟さんの所に・・・
新しい生活でお母様も不安がおありだと思いますが
弟さん家族との新しい生活
ゆっくり焦らずに交われますように
お母様の気持ち
弟さんのお嫁さんの気持ち
ニコさんの気持ちよくわかります
ホントこんなはずじゃなかったのに
介護保険も色々難しいですね
明日は我が身
公園界隈はすっかり春ですね
良い空気吸っていいなぁ~
ひーちゃんさんコメントありがとうございます。
本当に母の事を思うと可哀そうで...
でも区切りの無い事で私や弟が田舎で
看るのは限界があるし 何かあっても
遠くては 弟も直ぐに帰れないしで
義妹に一番迷惑をかけます
本当に申し訳ない気持ちです。
この所そんな事を考えると歳を取る
哀しさを感じます。