週刊ダイヤモンド11/18号の記事によると日本のリスク性資産の比率は、約15%とのことで50%超のアメリカや約30%の欧米と比べても低い状況のようである。
自分の資産は、約5300万円で、うち4600万は株か投資信託のリスク資産である。
つまりリスク性資産比率は87%である。これは高いように見えるが、自分の中では投資で得たキャピタルゲインや配当でもらった分はリスク資産とは見なしてない。また含み益も最悪無くなってもいいと思っていて、それらを除いた約3000万円をリスク資産とみなしており、比率でいうと56%となる。そういう感覚で、投資をしている。
こう見ると高くないと感じている。むしろ、投資に回ってない現預金が寝てるのが一番気になる。ほぼフルで株式投資に突っ込むのは怖いけど、日頃よりけっこうまだ資金あったから注ぎ込んでおけばよかったなーと思うことの方が多く感じる。
自分はやりすぎかもしれないけど、現預金信仰の人を見ると気の毒に感じる。今のようなインフレ化では資産が目減りしている事になるが、そういう事にも気づいてないんだろう。記事では日本のリスク資産割合比率、40年には30%ぐらいにはなるという事である。
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