前回の記事はこちら。
要件定義をして見積が膨れないようにする、というのはベンダー側から見たら過去の経験から「見積時に確認すべきこと」や「要件定義の進め方のノウハウ」などで抑制しようとしているが、結論からいって一定規模のシステム開発になったら見積が膨れないようにするというのは無理。
何故かというと、それは長くなるし本とかもいろいろ出ているからそれ読めば分かると思うので割愛。繰り返しになるが、個人的な感覚ではある一定規模(大体5000万以上)のプロジェクトになるとほぼ100%といってぐらい費用は増えるもの。だからこそ費用を増やさないためにどうするかということ以上に、増えた費用を顧客とどのように合意するかということがもっと重要。
自分なりにはやはりそこの交渉ノウハウはきちっとナレッジ化していきたいと思っている。
要件定義をして見積が膨れないようにする、というのはベンダー側から見たら過去の経験から「見積時に確認すべきこと」や「要件定義の進め方のノウハウ」などで抑制しようとしているが、結論からいって一定規模のシステム開発になったら見積が膨れないようにするというのは無理。
何故かというと、それは長くなるし本とかもいろいろ出ているからそれ読めば分かると思うので割愛。繰り返しになるが、個人的な感覚ではある一定規模(大体5000万以上)のプロジェクトになるとほぼ100%といってぐらい費用は増えるもの。だからこそ費用を増やさないためにどうするかということ以上に、増えた費用を顧客とどのように合意するかということがもっと重要。
自分なりにはやはりそこの交渉ノウハウはきちっとナレッジ化していきたいと思っている。
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