富裕層の定義というものを調べてみた。
ググると出てくるが1億円以上、5億円以下の純金融資産を持つ人とのことだそうだ。純金融資産とは、現預金、株、債券などの金融資産で負債がある場合はそれを差し引く。土地などの固定資産は含まないらしい。ちなみに、5億円以上になると超富裕層。と、いうのがNRIさんの定義らしく、これが一般的にまかり通っている模様。
ここでちょっと思ったんだけど、仮に5億円の現預金持っている富裕層が、4億2千万の家をもし買った場合は、残りのお金は8千万円になり、家は固定資産として評価額がどうなったとしても、とにかく富裕層の定義からは外れる。
自分の感覚からすると、不動産を持っている人も富裕層という感覚なんだけどな。
ちなみに我が家は金融資産は先月ついに5000万を超えたので、それだけなら準富裕層という事なんだけど、残念ながらそれ以上に住宅ローンという負債があるから、準富裕層には該当せず。ただし家をもし売った場合には、負債は一括返済できる金額で売れると思うから、そうしたら準富裕層にはなれそう。。。
不動産を売却した場合(相場感よりもシュアに見て)で、見ると富裕層ってより正確に定義できそうかなとかも思った。
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