九想庵というホームページがこの世に生まれたのが、2001年4月4日ですが、
なぜかその日の九想話がない。
今、ハードディスクの「qsouan」のファイルを見てみたらなかった。
「4/5 らくやの花見」からになっている。
このへんのところの事情を私は忘れました。
2001年の春、私はなんとかして自分のホームページを作りたかった。
しかしその頃、私のまわりでホームページを持っている人はいなかった。
あのときの私は、ネットで「ホームページの作り方」を検索して読んだり、
図書館でホームページの本を読んだと思う。
そして私は、「ホームページビルダー」というソフトを買いました。
いろいろ調べてみたが、それが一番早いと思ったのです。
そしていろいろ試行錯誤して、4/4に「九想庵」を立ち上げた。
そのときはトップページ「九想庵」に、
「九想話」「九想庵の囲炉裏端(掲示板)」をリンクさせただけのものでした。
その後、「俳句のページ」や「小説のページ」を作った。
そのときは、ASAHIネットでインターネットにつないでいた。
ASAHIネット光だと100MBのホームページ容量が無料でした。
3年前、スマートフォンをワイモバイルにしたときにネットをソフトバンクに変えた。
ソフトバンクにしたほうが、スマホの月々の支払いも割引になるといわれたからだ。
そのときソフトバンク光では、Webサイト作成サービス「Yahoo!ジオシティーズ」があった。
ASAHIネットに置いた「九想庵」を、「Yahoo!ジオシティーズ」に移動した。
それが、今年の3月31日でサービスが終了してしまった。
ブログ以前の2005年9月までにホームページ形式で書いていた「九想話」が消えました。
私は、詐欺にあったような気持ちです。
こんなことならプロバイダーはASAHIネットにしておけばよかった、と後悔した。
(現在は、ASAHIネットのメール・ブログコースに入っています。これだと
ホームページ10MBまで無料で作れます。ここに九想庵のトップページを置いている)
なんとか2005年9月までの九想話を復活させたいのですが、
現在ホームページを置くところを探す元気がありません。
昼間の仕事を辞めたときにでも、安いホームページサーバーを探したいと考えています。
そしていろんなページのある九想庵を復活させたいです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/trend/hochi-20201009-OHT1T50205
> 将棋の豊島将之竜王(30)=叡王=に羽生善治九段(50)が挑戦する第33期竜王戦7番勝負第1局が
>9日午後6時、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で1日目の対局を終えた。
いよいよ羽生九段が、タイトル獲得通算100期を目指す大注目シリーズが開幕した。
羽生九段は先月27日に50歳になり、50代として初めてのタイトル戦にもなる。
私は、羽生九段を応援します。