今朝は曇り空であまりよい天気ではなさそうだった。
雨が降りそうだな、と女房と話していた。
8時過ぎ、いつものように職人さんが来た。
今日は雨戸の塗装をすると聞いていた。
朝のうちは雨戸まわりのテーピングをしていた。
塗るために雨戸が閉められるので部屋が暗くなった。
そのうちにコンプレッサーの軽快な音が響いてきた。
塗装が始まったな、と思った。
雨戸はデコボコがあるのでスプレーで塗装すると聞いていた。
朝のうち曇っていた空は晴れてよい天気になった。
音がしないなと思って外に出ると、家に入るところにあるものを塗っていた。
やはり、昨日は1回目の塗りだったのだ。
私もやけに白い色だな、とは思っていた。
あれは下塗りだったのだ。
職人に訊くと、塗装は全部3回塗るという。
私が、和室の壁を塗装したときは2回しか塗っていない。
これがプロとアマチュアの違いか、と納得した。
私と女房は、10時頃買い物のために家を出た。
帰ったときには、玄関のところの3回目を塗っていた。
今日のメインは雨戸の塗装だ。
これまでは、外壁と同じような色だったが、私と女房はこげ茶色を依頼した。
メリハリがあっていいだろうと考えたからだ。
塗り終わった雨戸を見てそれでよかった、と女房と喜んだ。
夕方5時過ぎ、女房が外に出てから大きな声をあげた。
私が急いで外に出てみると、「私がやったところを塗ってくれている」という。
去年、女房が和室の外にある縁側というほどのものではないが、そのようなものを塗装していた。
私は、よけいなことをして、と思っていた。
いいかげんな塗りかただったのです。
それを気にかけて職人さんは塗ってくれたようだ。
それをしなければ、5時には帰れたのに、塗ってくれた。
5時半になり、今日で塗装は終わりかなと判断して私が職人さんに話しかけると、今日で終了だという。
雨が降り、2日間塗装ができない日があった。
それを日曜日にやってくれて取り戻してくれた。
和室の“縁側”を塗装してもらったことはありがたかった。
「もし、足場を外して塗り残しなどがありましたら連絡下さい、すぐ来ますから」
「ペットボトルに入れた3色の塗料を置いていきますから、
もし何かで色が剥げましたら補修して下さい」ともいってくれた。
彼は、私の家をやるまでは、大きなマンションの屋上の塗装を大勢でしていて、
私の家の仕事の間だけそこを抜けて来ていた。
また明日からマンションの工事に戻る。
7月いっぱいまで仕事の予定はつまっているという。
職人さんが帰って、私と女房はいい人にやってもらってよかった、と話した。
これで26日に雨樋を取り付けて、27日に足場を取り外すと今回の工事は終わる。
始まるまでは長いなと思っていたが、始まると早いですね。
私の庭のことを書きます。
ナスがここまで大きくなりました。
ただ、他の実がまだ姿を現しません。
最初に実ったキュウリを2本収穫しました。
このように曲がったものは栄養不足のようです。
いえ、ホントのことはわかりません。
ただこれ以上育たないようなので採りました。
これからなるキュウリに期待したいです。
去年、庭で花が咲いたヘブンリーブルーの種をゴールデンウィークにまいたのですが、
やっと双葉が出てきました。
今年も花が見られそうです。
フリーデアの店長の話では、昨日と今日は屋根の塗装をするといわれていた。
昨日は、2階の屋根を主にやり、今日は1階の屋根の塗装をする、と。
いつもは5時過ぎに作業は終わりになるのだが、今日は、5時半までやっていた。
おそらく屋根の塗装工程を終了するために、時間が過ぎても作業をしていたと思う。
私は、職人さんに気を遣わせないようにと考え、作業を終える時間にこちらから外に出て挨拶をするようにしている。
今日も5時10分に外に出たとき、私は驚いた。
うちの門柱というとへんだな、家の敷地に入るところのあれはなんていうのかな?
それの塗装が終わっていた。
見ちがえるようにキレイになっていた。
(でも、女房は、もう1回塗るんじゃないという。そうかも知れない)
まだ屋根の作業をしていたので、私はいったん家に戻り、大相撲を観ていた。
照ノ富士が妙義龍に勝ち三敗を守った。
白鵬が稀勢の里に破れ、三敗になってしまった。
わが茨城出身の稀勢の里を私は応援しているのだが、なかなか優勝できない。
白鵬に勝ったことは褒めてやろう。
5時半になり職人さんが帰った。
私は2階に上がり、窓から屋根を見た。
美しくになっていた。
明日は日曜日だが、職人さんから「仕事をしてもいいですか?」と聞かれていたので、
「お願いします」といっておいたが、天気予報では、明日はどうも関東は雨らしい。
雨が降らず予定通りに進めば、火曜日に雨樋を設置することになっていたが、それがどうもあやしい。
天気ばかりはどうしようもありません。
どうしてこんなことになるのだろう?
たまたま読んでくれた人が集中したのかな?
いつもは200人前後です。
毎日、1,000人も読んでくれたらいいのですが、そんなことはない。
しかし、たまにでも1,000人越えたのですからうれしいです。
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「サマータイム」による即興/山本邦山(尺八)・田中健(ケーナ)
YouTubeに「尺八 サマータイム」と入力して検索したら、この動画があらわれた。
私は、ジョージ・ガーシュウィン作曲の「サマータイム」が大好きです。
山本邦山は、藤原道山の尺八の先生です。
田中健のケーナをこれまで私はあまり好きではなかったが、この演奏は好きだ。
ケーナと尺八、いいですね。
どちらも私は大好きです。
ところが、最近の私は尺八ばかりを吹いてます。
(これがプラスティクなんですがね…)
尺八を吹いているせいで、ケーナの音があまりよく出なくなった。
ケーナより、尺八は太くて長く、歌口のところの形が微妙に違う。
なので吹き方も空気の入れる量もまったく違う。
尺八を吹いていて、ケーナを吹くとまず音が出ない。
その逆も当然あります。
面倒なので、いつも尺八を吹いていることになる。
40年余、一緒に暮らしてきた女房をほっておいて、別な女性と遊んでいるような気持ちです。
これはとんでもないことですよね(女房には内緒ですよ)。
古女房のケーナよ申し訳ない。
と詫びながら、今、竹の尺八がどうしょうもなく欲しい私です。
女房に、竹の尺八が欲しいというと、「いっぱいあるじゃない」という。
そりゃ、ケーナは自分が作ったものも入れると6本持っている。
でも、私が欲しいのは尺八なんです。
ケーナではありません。
でも、彼女にいわせると、笛は笛なんです。
「あるのにもったいない」という。
私は、竹の尺八を1本買ったら、もう買い替えません。
一生使うつもりです。
妻よ、なにとぞ私に、竹の尺八を1本買うことを許して下さい。
今日は、女房が会社を休む日だった。
朝から庭の作業をしたり、車で出かけて買い物などをした。
夕食のとき、女房が台所から電気を消してと叫んだ。
リモコンでLEDのシーリングライトを消すと、これを彼女が持ってきた。
「誕生日おめでとう!」
昨日が誕生日だったが、女房が仕事から帰ってきてからでは負担がかかるので昨日は何もしなかった。
なにしろ会社から帰るのに2時間かかるのです。
そういう東京から遠いところにしか私たちは家を買えなかった。
私は、ろうそくを消す前に急いで写真を撮った。
私が女房の誕生日のときに買ったケーキよりは高かったらしいが、400円はしなかったようだ。
(ろうそくは、100円ショップで買ったものだそうだ。ケーキぐらいお金がかかったかな?)
それでも、とても美味しかったです。
テレビでは、阪神が巨人に逆転で勝ち、サイコーの誕生パーティーでした。
今朝、女房と私はチューリップの球根を掘り出した。
掘り出した球根は水洗いしてネットにいれ乾燥させておくそうだ。
その横の花は、ジャガイモの花です。
ナスにはアブラムシが発生すると、NHKの番組でいっていた。
アルミホイルを土に敷いておくといいといっていたのでやった。
そして、追肥をしたりして野菜の手入れをしました。
わからないなりに女房と私は必死に野菜を育てています。
こんなんで大丈夫ですかね?
今日で外壁の塗装は終わったそうです。
雨戸を固定していたテープも外されて、雨戸が開けられて部屋を明るくできた。
それまでは、昼間でも雨戸を締めていたので薄暗い部屋で生活していた。
明日から屋根の塗装をするそうです。
キレイになっていくことが嬉しいです。
昨日、私は埼玉の家に来た。
高速道路を使わず、5時間かけて来ました。
途中のトイレ休憩のときに、車で寝たり、ホームセンターのウィンドウショッピングをしたりした。
私は、このところ毎週軽井沢と埼玉を往復している。
そのときの長時間の運転で腰痛になっていることに気がついた。
それで、休憩を長くとろうと考えたのです。
同じ運転姿勢を続けていることは身体に悪いと思った。
休憩を長くとるといいようです。
高速道路を使えば2時間で着いてしまうのだが、でも片道2,600円はきびしいです。
もう、バラたちは盛りを過ぎたようです。
それでも一所懸命咲いています。
コスモスがまた大きくなりました。
コニファ(ゴールドクレスト)の背が伸びていると思いませんか?
この半年で確実に成長しています。
枝も伸びてきているので形が不揃いになっています。
モッコウバラは、すっかり花が茶色になってしまいました。
野菜たちはこれからですね。
楽しみです。
本日、私は63歳になりました。
かなり身体は疲れ果てていますが、私は、この歳になっても夢を追いかけて行きます。