夏休み2

2017年08月20日 | 健康・病気

楽しい一日でした。
明日、報告したいと思います。

 

 

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夏休み

2017年08月19日 | 健康・病気

明日、女房と熱海に行きます。
一泊して月曜日に帰ってきます。
21日・22日夏休みがとれました。
私と女房が旅に出かけるのは、これまで車で行くことが多かった。
明日はリュックに荷物を入れて、電車に乗って行きます。
会社の保養所が熱海にあるので予約した。
素泊まりで1人一泊1,500円です。
明日の夜は、熱海海上花火大会があります。
楽しみです。
今夜は早く寝ます。

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今日は親父の命日

2017年08月18日 | 健康・病気

確かそうだったと思う。
その記憶に自信がないということが情けないですね。
今、昔の8/18の九想話を検索してみたら親父のことを書いた九想話が沢山ありました。
こういうのは長くブログをやっていると便利ですね。

悲しいことに、父のことはあまりよく知らない。
毎年、夏の盆踊りのやぐらの上で太鼓を叩き、唄っていました。
あまり子どもの前では話さなかった人でした。
子どもの頃(小学生の低学年のとき)、親父に怒られてよく頭を殴られた。
それが痛くて、親父に怒られないようにしようと思っていた。
それがトラウマになり、いつもまわりを気にして生きる小動物のようになった。
中学・高校でもそんなふうに生活していた。
ある意味私は良い子どもだった。
社会人になっても私は、どちらかというと品行方正な部類の人間として生きてきた。
20代後半になる頃、そういう自分を捨てたかった。
捨てたかったが、捨てきれなかった。
そりゃ、会社人間として生きるには、そうせざるをえなかった。
そうして65歳になった。
私はそんな、つまんない人間です。

親父は、いい人間だった。
集落のいろんな人に頼られる存在の人でした。
そんな親父のことを思って、今夜は酒を飲みました。

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諦める

2017年08月17日 | 健康・病気

山田太一氏 脳出血で事実上の断筆宣言「もう原稿書けない」 

山田太一が今年1月、脳出血になりもう脚本は書けないといってるようだ。
私は、山田太一のドラマが大好きです。
もう観られないかと思うと残念です。

> 「人生は自分の意思でどうにかなることは少ないと、つくづく思います。生も、老いも。
> そもそも人は、生まれたときからひとりひとり違う限界を抱えている。性別も親も容姿も、
> それに生まれてくる時代も選ぶことができません。生きていくということは限界を受け入
> れることであり、諦めを知ることでもあると思います。でも、それはネガティブなことで
> はありません。
> 諦めるということは、自分が“明らかになる”ことでもあります。良いことも悪いことも
> 引き受けて、その限界の中で、どう生きていくかが大切なのだと思います」

山田太一は83歳でこういう気持ちになった。
私は、65歳で同じような心境です。

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藤井四段 初の地上波生放送決定!

2017年08月17日 | 健康・病気

藤井四段 初の地上波生放送決定!9・3NHK杯VS森内九段

しかし、NHKも考えましたね。
ぜったい視聴率とれると思う。
私だって観たい。
いや、観ます。

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虚無感

2017年08月16日 | 健康・病気

生きていることが空しい。
生きていることに意味を感じられない。
おれは、20代の頃からこういう人間でした。
生きていることが面倒だった。
生きていたって何もいいことはない、という気持ちで生きていた。
おれが65歳になって生きる気をなくしたわけではない。
おれは、むかしからこんな精神状態で生きていた。
いつもマイナスな気分で生活していて、ときどき心あたたまることに出会ってなんとか生きてきた。
それは、多くは小説だったし、テレビドラマだったし、映画だった。
音楽ということも多かった。
おれの心は、通常は“虚無感”でいっぱいです。
今日の天気は10月のような気温でした。
いつも秋になる頃は(今年は早すぎる)、いつも気分が落ち込む。
生きていることが空しくなる。
だから、人のちょっとした暖かい行為がうれしい。
なので、おれもそういうことを他人(ひと)にしたいと思う。

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731部隊

2017年08月15日 | 健康・病気

おととい、「731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~」(NHK総合 午後9時00分~9時49分)を観た。
20代の頃、辛い気持ちで731部隊の本を読んだ。
初めてこの番組で、凍傷の実験のことを知った。
3日食べ物を食べさせない人、4日食べ物を与えなかった人、
その人たちを氷点下20℃のところにおいて、指が凍傷になる様子を観察する。
(こういうことを書いている自分が辛い)
戦争が終わって満州から日本に帰って大学に戻り、それなりの地位についた人が多かったらしい。
また、そういう行為をしたことを悔やんで自殺した人もいるようです。
人間というものは・・・。

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九想のお盆休み

2017年08月13日 | 健康・病気

昨日、仕事から帰ってから西友で買ってきた弁当を食べて昼寝を20分した。
あれこれ荷物をリュックにつめて家を出たのが午後3時になってしまった。
世の中はお盆なので、私も実家に行きたかった。
女房は仕事だった。
実家に6時半頃に着いた。
明日の夜、実家に来るといっていた姉が来ていた。
兄、姉、私の3人で食事をしながらいろいろ楽しい話した。
女房からLINEが来た。
明日、長男の家族が来たいというんだけどどうしょう?
私は、午前中には帰るから来てもらって、と返事を書いた。
今朝は、姉を車に乗せて長女のところに行った。
それから友人のところに行き、高速道路のことを聞いた。
家に早く帰るためにはどの高速道路を走ったらいいか教えてもらった。
そして私は、今年開通した圏央道を走って家に帰った。
12時10分ほどに家に着いた。
息子の長男はあいかわらず元気だった。
庭のトマトやピーマンを採ってもらった。
野菜たちにたくさん水をまいてくれた。
嫁に抱かれている長女(10ヶ月)の顔を私が見つめたら、泣かれた。
私は悲しくなりました。
おそらく孫にしては、私の顔は初めて見る顔だったのでしょう。
でも、帰るときには私の顔を見て、笑ってくれた。
心の底からうれしかったです。

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8月の九想庵の庭

2017年08月12日 | 健康・病気

 
昨日の収穫です。
ミョウガがを今年初めて採りました。
夜、刺身の薬味にして食べた。
ミョウガの香りがうまかった。
 
これは百日草でしょう。
ケイトウも花が咲きました。
 
九想庵の庭ではお馴染みのヘブンリーブルーです。
種からまいたヒマワリが咲きました。
とってもうれしいです。

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田植えのごど

2017年08月11日 | 健康・病気

今朝、「ひよっこ」の田植えを観で、あのやりがだはおがしいと九想話に書いだ。
そのあと、少し心配になり茨城の友だちに電話して聞いでみだ。
「おれは今、『ひよっこ』の田植えシーンを観で、おがしいと思って九想話に書いだんだけど・・・」
「いや、おれンとごもおめェのほうのやりがだとおんなじなんだげど、前に向がって植えでやるとごろもあんだ」
「ほんとに~」
「うんだ。植えでうしろに下がると植えるとごろに足跡があるがら植えずれェがっぺな、
 それを消しながら田植えしなくちゃなんねェ。どっちの植えがだにもいいごどと悪いごどあんだ~」
おれは、やっぱりそうが、と思った。
女房にそのごとを話すと、
「そうよ、ものごとにはいろんなやり方があるの。ひとつに決めるのはおかしいよ」
と、知ったふうなことをいう。
でも、おれとしては、やっぱりうしろに下がりながら苗を植えだほうが合理的だと考える。
おれのふるさとでやってだ田植えに近い動画を探しました。

しかし、前に苗を植える動画もあった。
やっぱし、人間というものは、いろんなやりがだでものごどをやんだな、と思った。
それだがら人間はこれまで生きてこれだんだな。

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